男性ウケメイクを狙うなら！ブスメイクの特徴６つ

生きてきて痛感したことの１つは「男性受けと女性受けは全く違う」ことです。こんなに違うものなのかとたまに悶えますが、男性にも理解できない事なんですよね。

男性と女性の受けが全く違うことの１つに「メイク」は常に入ります。男性受けと女性受けがするメイクなんて考えもしませんし「自分に合っていればどんなメイクでも受けなんて関係ないでしょ」と思いますが、全くそんなことはないのです。

では、一体どんなメイクが男性の受けが悪いのでしょうか？これから男性受けしたいと思っている方は男性受けが悪いメイクの真相を一緒に探ってみましょう！

受けが悪いメイク

女性にとって一番重要なのはやっぱりメイク。メイクによって顔はいくらでも変われるので、変えるならモテ顔に変えましょう♡結論から言うと男性は濃い化粧が嫌いなのです。男性受けが良いのはやっぱり「ナチュラルメイク」や「すっぴん風メイク」

「ならすっぴんでいいんじゃないの？」違います！すっぴんではなく、あくまでもすっぴん風メイクです！濃い基準も男性と女性とでは価値観が違うので、自分は濃くはないと思っていても男性から見たら濃い化粧の部類に入ってしまうことも。

一体男性はどのような化粧を「あの人化粧濃いなあ」と思っていると思いますか？女性が当たり前だと思っているそのメイク、実は「濃い化粧」と認識されているんです！そんな今回は男性に受けが悪いメイク、６つを紹介していきます。

つけまつげ

目を大きく見せるためにはまつ毛って最も大事なポイントですよね。長くてふさふさのカールしたまつ毛はとても女性らしく愛らしい瞳に見せてくれるので化粧の中でもまつ毛に気合をいれる女性は多いのではないでしょうか？

そんな理想のまつ毛を一瞬で手に入れられるのが「つけまつげ」今じゃ１００円ショップでも売られていてつけまつげは主流の時代です。目を簡単に大きく見せるためには便利なアイテムですが、やりすぎは引かれてしまいます。

つけまつげの重ね付けや束がたくさんあるつけまつげは目が大きく見えていると思いがちですが、それはとんだ勘違いなのです。つけまつ毛が濃ければ濃いほど目を黒く囲ってしまい逆に目を小さく見えることはご存知でしたか？

つけまつげを付ける場合はナチュラルな細い束のまつげをつけるか、今は「まつ毛エクステ」といったまつ毛にエクステを付けてより自然に見せる施術も流行っていて、近年「まつ毛エクステ専門店」がかなり主流になっていて店舗も増えています。

まつ毛エクステの最大の武器は朝のメイク時間も大幅に短縮でき、値段もお手頃だから気軽にできること。この機会に一度試してみてはいかがでしょうか？

不自然な涙袋

美人の条件の一つ「涙袋」。意外に涙袋があるとないのとでは顔が全然違って見えるのです。だけどそれにも限度があり涙袋がでかければいいってものではなく、あくまでも自然な涙袋が一番人気で可愛く見せてくれます。

最近では涙袋にヒアルロン酸を注射してお手軽に涙袋を手に入れられるようになっていますが、ヒアルロン酸を入れすぎてまるで「ナメクジが目に張り付いている」ように見える芸能人やモデルの方、いません？

メイクでも大きく涙袋を作りすぎている方は「あいつの涙袋ナメクジだ！」と思われかねませんので注意してください。最近は涙袋メイクが流行っており、涙袋を作るテープなどがありますがテープを使ってしまうと作り物感が出ますし、皮膚が伸びてしまう恐れも。

目の下に明るいシャドウを乗せ、その下に薄いブラウンで影を作って綿棒で馴染ませるだけで自然な女性らしい可愛い涙袋が作れますので、「私の涙袋は不自然かもしれない...」と心配になった方は一度お試しください。

厚塗り

肌が綺麗であればあるほど若くも見られますよね。毛穴、シワ、ニキビ全て隠すためについつい厚塗りしていませんか？そんなやってしまいがちの厚塗りに男性はガッカリしてしまうようです。

■男性は女性の「厚塗り」にガッカリしている!?

また同じ資生堂の調査で「女性がベースメークでカバーしたいと思っているポイント」について、1位は「毛穴」で52.7％、2位は「シミ」で39.7％、3位は「くま」で33.7％だったそうですが、そんな気になる部位をカバーするためについやってしまいがちな「ファンデーションの厚塗り」は、毛穴やニキビ跡が目立つよりも男性からガッカリされるという調査結果が出ています。

引用元:LBR

毛穴やニキビ跡よりも「厚塗り」の方がガッカリされてしまうそう。だけど、厚塗りしなければ毛穴が隠せないからしょうがないなんて思っていませんか？実は、厚塗りしてカバーするよりも薄くした方がカバーできるんです！

厚塗りをすると毛穴やシワの溝にファンデが溜まってしまい、目立たせてしまいますし厚塗りファンデはよれやすいのです。薄塗りファンデはメイクの持ちもとてもいいので、今厚塗りしてしまっている方は思い切って薄塗りにしてみましょう。

赤リップ

今じゃ赤リップは女子の常識。顔のメリハリをつけるとき、アクセントにするとき、大人っぽく見せるときなど様々な場面で優秀な赤リップ。女性受けはいいかもしれませんが、これも男性には評判が悪い模様。

「ケバイ」という印象を与え、「我が強そう」「おばさんみたい」と思われてしまいます。男性受けを気にするならピンクやナチュラルな色のリップを使いましょう。ただ、女性は必ず赤リップが使いたくなる気分があるので、赤リップをする際は友達や女子会など、女子と遊ぶ時に使うようにしたりと上手く使い分けるのが良いでしょう。

奇抜なカラコン

簡単に瞳の色を変えられ、更に瞳を大きく見せてくれるカラーコンタクトですが、今ではコンビニでも売っていて、安く手に入る挑戦しやすい1dayのものも増えてきているので、誰でも気軽にカラコンが付けられる時代ですよね。

お店で売っている色は様々で、黒、茶、ヘーゼルからピンク、ブルー、バイオレットや誰がいつするんだろうと疑問になってしまう白いカラコンまで！売っていない色なんてないのではないでしょうか？

そんな女子の中では主流になっているカラコンですが男性の意見はどうなのでしょうか？残念ながらほとんどの男性はカラコンが嫌いなようです。多数の意見としては「どこを見ているのかがわからない」「黒すぎて不自然」など。

確かに相手から見るとカラコンはどこを見ているのかがわかりにくい色というのがあるのです。カラコンをつけるなら14.2mm以下のサイズのものを選んだりフチなしを選んだり、裸眼に近いものを選ぶのが良いでしょう。

不自然なノーズシャドウ

 

日本人の半分以上の方は鼻が高い方ではありませんよね？
日本人がなぜ鼻が低いのか、理由はこれです。

日本人の鼻が低いのは、もともと栄養状態がよくなかったからです。同じ日本人でも、江戸時代の絵をみると、庶民の鼻は低いのに、大名の鼻は高く描かれています。

栄養状態によって、鼻の高さがかなり変化するのは、鼻の骨が軟骨でできているからです。
栄養がいいと、甲状腺ホルモンが活発に働き、軟骨が発達してきます。

鼻の軟骨が大きくなれば、しぜんと鼻も高くなります。しかし、もともと日本人は肉食を避けてきました。そのため、甲状腺ホルモンの働きが低下し、鼻の軟骨があまり発達しなくなって、鼻が低くなったのです。

ただし、戦後は、欧米並みの食事をとるようになって、この半世紀、日本人の鼻はずいぶん高くなりました。

引用元:雑学トリビア王

遺伝子などで鼻が低いのはどうしようもありませんが、やっぱり鼻筋が通っている高くて綺麗な鼻って憧れちゃいますよね。整形なんていつでも気軽にできるものではないし失敗したら怖い…なら自分で作るしかない！

鼻を高く見せたい人は必ずやっているノーズシャドウ。ブラウンシャドウで影を作り鼻筋にはハイライトを入れて目の錯覚で鼻を高く見せる。だけどやりすぎには注意してください。濃いノーズシャドウは「椿鬼奴に見える」「横から見たら変」という声は沢山聞きます。

椿鬼奴さんのネタのような顔だと思われるぐらいならもはや必死に鼻筋なんて描かない方がマシです。自分の肌よりワントーンくらい暗いシャドウを綿棒でぼかしながら入れたらナチュラルな鼻筋が作れますよ！

ブスメイクは卒業しましょう！

男性受けと女性受けって結構違いますよね。極端に言うと男性はまつげも口紅も全て濃いものが嫌いなんですね。メイクが濃い女性は同性受けはとても良いかもしれませんが、男性は「すっぴんとのギャップがすごそう」「気が強そう」「怖い」など思われてしまいます。

つまり、大半の男性は見た目も性格も控えめな女性が好きなのです！これから職場や合コンなどで男性受けを気にされる方はこの記事を参考にナチュラルな女性を目指していきましょう！