彼女の質問に素直に答えたら、急に彼女が不機嫌になってしまったなんて経験はありませんか?男としては「どうして質問に答えて不機嫌になられなきゃいけないんだ」と理不尽に思うかもしれません。「不機嫌になるなら質問するなよ」なんてことは言えるわけもなく…困ってしまいますよね。
他にも答えるのに迷ってしまうような、言われて困るフレーズはたくさんあります。一体何が正解なのか。本当はこの質問でどんな答えを求めているのか。考えれば考えるほど頭の中がぐちゃぐちゃになってきます。
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目次
男が彼女に言われて困るフレーズ6選
今回は男性たちが困っている彼女のフレーズをまとめてみました。
「なんでもいい」
例えばデートに行って「ランチ何が食べたい?」と聞くとします。すると「なんでもいい」この回答が高確率で返ってくるわけです。それなら、と自分が食べたいものを選ぶと、あからさまに不満そうな表情になるのです。
お店に入る前に気付ければまだいいほうで、お店に入ってからや、タチの悪い子になると食事をしたあとに「ほんとはパスタが食べたかったなぁ」などと言ってくるのです。これにはさすがにたじたじですよね。
女性の「なんでもいい」という言葉ほど信用できない言葉はないので、男性側も質問を「ランチ何が食べたい?」ではなく「ランチ和食と洋食と中華どれがいい?」とあらかじめ候補を2~3個絞って質問すると良いのかもしれませんね。そして選ばれたものからさらに候補を3つほど出して質問すれば女性の「なんでもいい」で悩むことが減るはずです!
「今すれ違った子見てたよね?」
「いやいや、隣に世界一大好きな彼女を連れておきながら他の女性になんて目が行くわけがないじゃないですか!」…と言いたいところですが、素直に答えましょう。はい。見ていました。別に下心なんて…ちょっとした興味…というか男性とはそういう生き物なんです。
すれ違った子が可愛くてもそうでなくてもちょっと気になる部分が目に入ったらとりあえず見てしまうんです!ここを即座に突っ込まれると、場が凍り付き、たちまちピンチが訪れますよね。
何かアクションを起こそうとかそんな気持ちは一切ありませんし、内心「自分の彼女ってかわいいんだな」と彼女の素晴らしさを再確認しているときだってあるんです!だから何も言わずに見逃してあげてほしいものですね。男性側もなるべく気付かれないように見ているわけですから!
「なんでもない」
あなたが、普段の彼女とは違うちょっとした変化に気づいて「どうしたの?何かあった?」と聞いてみても「なんでもない」と言われて戸惑ってしまう男性は多いと思います。
「普段と違うから聞いたのになんで言ってくれないんだろう」「言えないようなことなのかな」など色々考えてしまう事でしょう。しかし「そっか」「大丈夫ならよかった」などで終わらせてしまうと彼女のピンチに気づいてあげられないかもしれません。
女性の「大丈夫」「なんでもない」は「言わなくても気付いて欲しい」「言っても分からないだろうからいいや」という場合が多いのです。
面倒くさいと思ってしまう男性が多いでしょうが、女性の「なんでもない」の裏には「なんでもなくはない」「気付いてほしい」というメッセージが込められていて、男性からのサポートを期待している場合がほとんどなので、「なんでもなくないでしょ?話してごらんよ」「職場で何かあった?」「友人関係で何かあった?」など親身に話を掘り下げて聞いてあげることが大事でしょう。
自信満々に「今日の私、どう?」
「今日の私どう?」と言わなくても得意げな顔で自分の顔をアピールしてくる彼女もいるでしょう。たいていの場合「前髪を数ミリ切った」「ネイルをしてきた」「カラコンをしてみた」「つけまつげをつけてみた」など普段とは違うオシャレに気付いてほしい場合が多いのでしょう。しかし大抵の日本人男性は些細な変化に気づいてあげられない事が多いです。
本当は「前髪切ってみたんだけどどうかな?」「ネイル変えてみたんだけどどう?」「今日実はカラコンつけてみたんだけど似合うかな?」など男性が教えてもらえると「すごく似合ってるよ!」「可愛いね」など円滑なコミュニケーションが取れるのですが、女性というものは回りくどいやり方を選ぶ人が多いのです!
そのため男性も大好きな彼女の些細な変化を褒めてあげたい気持ちがあっても、「間違えた箇所を言ってしまったらどうしよう」と悩んでしまい、結果彼女が「なんで気づいてくれないの」と不機嫌になってしまう可能性もあります。
どうしてもわからなかった場合は「メイク変えた?なんかいつもと雰囲気違うね!」「今日は髪の雰囲気がいつもと違うね!」などとプラスな感じで相手に伝えてあげましょう。指摘箇所がわからなくても、雰囲気が違うといわれるだけでも女性はうれしいものです。
「私のどこが好き?」
「全部が好きなんだが?」と本当のことを答えてもあまり満足されないのは重々承知なんです。でも、じゃあどう答えれば良いのか…この質問もかなり困りますよね。
とにかく聞かれた以上は彼女の好きなところを10個くらい挙げていくわけですが、「こう言ったら彼女はどう思うだろう」と考えながら挙げているとかなり消耗しますし、正直面倒くさいです。「言わなくても大好きなのはわかってるでしょ?」「これだけ愛情注いで態度で示してるんだからわかってくれよ?」というのが男性のホンネですね。
しかし、この質問をしてくる女性は非常に多いため、やはり対策は必要になります。それにはあらかじめ彼女の好きなところをいくつかストックしておくと良いでしょう。
例えば「顔がすごいタイプで可愛い」など彼女の外見、「いつも仕事を一生懸命がんばっているところ」などの内面、「自分でも気づいてないと思うけど〇〇なところ」など彼女自身も気づいてないような部分、この3つほどを考えてストックしておくとこの質問で困ることが減るでしょう。
「今日何の日でしょう?」
誕生日とかなら忘れているほうが悪いです。しかし、「付き合って1カ月記念」「付き合って100日記念」「初めて〇〇に行った記念日」などそんな細かいことまで共有できるパートナーは稀です。ほとんどの男性は誕生日以外覚えていません。誕生日すらも忘れている男性だってざらにいます。
どうしても忘れてほしくない記念日なら、あらかじめカレンダーなど見えるところに書いておくか、数日前から記念日の予兆を匂わせる会話をしておくなどしておくといいでしょう。それで忘れてしまったら自分の責任だと納得がいきますから。
基本的に男性は記念日を覚えていない方が圧倒的に多い生き物だということを、記念日好きの女性のみなさんにはわかってほしいところではあります。
男性が困る彼女のフレーズはお互い嫌な気持ちになる可能性も?
今回は男が困る彼女のフレーズをまとめてみました。普段何気なく言われて困っていることもあったかもしれません。しかしなかなか面と向かって「その質問は困る」とは言えないのがつらいところではあります。
女性は自分の欲しい答えを求めて男性に質問してくることが多いです。時には理不尽な質問もしてきます。しかし男性は女性の求めている回答ができないことのほうが多いでしょう。
男性は求めている回答ができなかったとき、女性は求めていた回答が得られなかったときに、それぞれつらい思いをすることを考えると、これらの質問はしないほうがお互い嫌な気分にならずうまくいくのではないでしょうか。
しかし、こう言ったところで女性からの困るフレーズが全くなくなるということは決してないので、男性はいかに理不尽な質問が飛んできても軽く受け流せるくらいの強いメンタルを身につける努力をしましょう。