あなたはどれほど自分のキスに自信がありますか?ほとんどの男性はキスに自信があまりないと答えるんです。経験を踏まなければキスの幅も広がらないし、女性に何も言わないとすれば自分のキスが上手いか下手かなんてわからないですからね。
相当自分に自信がない男性ではない限り「キスに自信があります!」なんて言えないですよね。しかし、キスだけで女性を濡らすことができたら…それはもう完全にキスが上手いということになります。
そうすればあなたは自信を持って「俺はキスが上手い!」と言えるのです。当然キスだけで濡らすことができるのであれば、モテないはずがありません。
そんなモテ男だけが知っているテクニックをあなたも知りたくありませんか?そんなあなたのために今回は女性を唇だけで濡らすキステクニックを紹介します。この記事を参考にあなたもモテ男の仲間入りをしましょう。
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目次
モテ男の濡れキステクニック
モテ男の条件は見た目や収入だけではありません。セックスが上手ければ誰もが男性の虜になるでしょうし、もちろんキスが上手ければ誰もが男性の虜になるのです。
そうです、どちらに自信がないとしても唇だけで女性のことを虜にできるのであれば、自然と女性は寄ってくるのです。そんなキステクニック、あなたは今日から身に着けましょう。
まずはキスでも雰囲気作りを大事にしよう
セックスで最も大事にされているのが雰囲気です。雰囲気が無ければセックスをする気分にもなれませんよね?雰囲気を作らずにいきなり挿入しても女性を怒らせてしまうだけ。だからこそセックスする前はそれなりに雰囲気を作ろうとするはず。
そんなエッチな気分になってしまうセックス前の行為と言えば「キス」ですが、キスにも雰囲気作りが大切なんですよ。キスだけで濡らそうとしているのなら尚更甘い空間を作らずにキスをしなければ、濡れるものも濡れません。
なので、キスをするにしても雰囲気作りを忘れないようにしましょう。モテる男というものは、基礎からきちんと正確に行っているのです。特に女性は雰囲気やムードを大事にしているので、それが行える男性はポイントが高いのです。
何も言わずに目を合わせて見る
どんなに親しいとしても、お互いが無言のまま目を合わせるとどことなく緊張して胸の鼓動が早くなり、照れてしまいますよね。しかし、それも大きなテクニックの一つ。女性の顔や首に手を添えて、無言のまま女性の目を真剣に見てください。
「どうしてキスをしないのか」「早くキスをしてほしい」というもどかしさと恥ずかしさから彼女の心が痒くなっていくのです。そのもどかしさと恥ずかしさこそが彼女を唇だけで濡らす最初のスタートラインです。
焦らされている女性はどんどん頭の中でエッチな妄想ばかりしてしまうものですから、ある程度最初から刺激を与えていきましょう。キスする寸前で止めてみるのも効果的ですよ。
女性の顔にゆっくり確実に迫る
顎クイで自分の顔に近づけたら、唇と一緒に目も徐々に閉じ「今からキスをする」合図をしましょう。当然女性もそれを受け入れ目を閉じ、キスをする体制に変わります。そして、二人の唇は重なり合う…ここからが大事なポイントになります。
もしここで激しくディープキスをしても今までのムードを台無しにしてしまうだけ。しかし、モテ男はいつでもどんな時でも焦りません。焦ってしまえば最後ということが経験からか、モテ男の本能からなのか、わかっているんです。
焦らされている女性はもちろん、焦らしている男性も「早くキスがしたい」と思うかもしれませんが、そこは女性を濡らすため我慢してください。
ねっとり絡みつくように舌を入れる
見つめ合い、ゆっくり唇を重ね合わせたら次は何をすべきなのでしょうか?上記でも説明した通り本能に任せ激しくディープキスをするのはNG。ここは大人の余裕を持ってゆっくりねっとり舌と舌を絡ませるようにキスをしていきます。
女性の舌を自分の舌で絡ませ、包み込み、時には優しく舌を吸い上げます。このようにスローモーションで濃厚なディープキスをすることで女性は激しく興奮するのです。何よりもあなたの愛がダイレクトに伝わるので、安心感も得られるのです。
この時点でアソコが濡れてしまう女性も多くいますよ。もちろん女性が舌を早く動かしてしまっては意味がないので、ここは男性であるあなたがキスをリードするようにしてくださいね。
吐息を混ぜながら囁く
女性を濡らすということは、興奮度を高めなくてはいけません。ねっとり絡めるディープキスでも濡れる女性は数多くいますが、それよりも更に上まで濡らしたいのだとすればキスをしている最中に吐息を混ぜたり、時には女性に甘い囁きをしてあげるのが効果的なのです。
部屋の中にはねっとり絡ませた舌のクチュクチュした音と、あなたが興奮していることを知らせるような吐息の音。それだけ聞こえていたら十分なのです。
そして、極めつけは「気持ちいいよ」「可愛いね」「好きだよ」など甘い言葉を彼女の耳元で囁く…これだけで女性のほとんどが濡れていると言っても過言ではありません。
リズムを崩さずに自分のペースに持っていこう
自分が女性をキスだけで濡らそうと思ったとしても、女性が積極的だったり、リズムを崩してしまうようなことをすれば、全てが狂ってしまいますよね。そこで一番大事なことは女性に押されずに、自分のペースに持っていくことです。
もし女性が自分のペースを崩しそうになりそうだとするのであれば女性の唇を甘噛みしたり、舌を吸って動きを止めてみるのもアリですが、Mな女性には少し強引に「今日は俺に任せて」「動かないで」と耳元で囁くのもアリ中のアリです。
何はともあれ女性を唇だけで濡らすにはリズムを崩さずに自分のペースを保つことを忘れないようにしてください。あなたの一瞬の隙で女性のペースに持っていかれてしまうこともあるので注意が必要です。
強弱を付けて濡れ度もアップ
上記で説明したことは女性をキスで濡らすためのテクニックですが、更にもう一つ上のテクニックは舌の強弱をうまく使い、より女性を興奮させることです。
女性の唇を包むのも、舌を吸うのも、舌を絡ませるのも強弱をうまく使うことで更に女性を濡らすことができます。もちろんモテ男はその強弱をうまく使い分けることができるので、世の女性をメロメロにしているんですね。
これからキスで女性を濡らそうと思っているあなたは、今回紹介したことをまずマスターして、そこから徐々にもう1ランク上を行ったテクニックを合わせてみましょう。それができてこそ最強のモテ男になることができるのです。
いつでも求められる最高の男になれる日は近い
今回はモテ男なら必ず誰もがやっている女性を唇だけで濡らすキステクニックを紹介しましたが、女性を濡らす最大のポイントはわかりましたか?お気づきの方もいると思いますが、そのポイントは「余裕」を持つことになります。
キスの雰囲気を作るにも、女性を見つめるにも、キスをするのにも全てに余裕がなければ、女性を濡らすことはできません。もしあなたが「キスだけで女性を濡らす」ことばかり頭に浮かび、焦りが出た行動に移れば当然女性を濡らすことができないのはもちろん、キス自体が空回りしてしまう可能性もあるのです。
しかし、この記事を読んだあなたはキステクニックとポイントを二つ同時に掴めたはず。それさえ忘れなければあなたがモテ男になる日も近いのです。