汁男優って聞いた事ありますでしょうか？彼らはAV作品で女優さんにぶっかけをするのがお仕事です。出番は射精する一瞬だけ…そんな、はかない汁男優のお仕事について、実際に汁男優をしていた私が実体験を元にご説明いたします！
顔に！アソコに！おっぱいに！汁をぶっける汁男優！
気持ちよさと衝撃は当サイトが保障します！
今すぐFANZAで最強のオナニーを体験しよう！
汁男優ってどんなお仕事？汁をぶっかけるお仕事です！
AV作品の中で、たくさんの男達が女優さんを囲うように群がり、次々と女優さんに向かって射精して、精液をぶっかけていく！というシーンを見たことがありますでしょうか？そう、この汁をぶっかける男達こそが汁男優です。
私の経験上、一番多いぶっかけシチュエーションは、顔射です。汁男優は立った状態で自家発電をして、座っている女優さんに男棒を向けて、汁を発射！女優さんの麗しきお顔に容赦なく精液をぶっかけます。
なぜ顔射が多いのかというと、これは私なりの考察ですが
- やっぱりエロい！顔が汁まみれの女優さんって、たまらなくエロいです！
- 失敗が少ない。汁をかけにくい箇所や体勢だと、汁をかけ損じるリスクがあります…
- お掃除フェラなど女優さんによるエロいアフターケアが可能！これはエロい！
つまり、顔射はエロくて、失敗のリスクが少ないのです。
ちなみに汁男優は失敗が許されません。例えば顔射なのに顔以外の場所に汁がかかってしまったり、空振りして床に汁が真っ逆さまに垂れてしまった場合、もう後戻りはできません。
そう、射精は何度もできるものはないのです。例え連続で射精できる人であったとしても、精液の量は確実に減ってしまうので、現場で求められる射精では無くなってしまうのです。
そうなると、ぶっかけの失敗という事態は避けなければなりません。そこで求められるのが、失敗の少ないぶっかけです。顔射は女優さんが動かない静止した状態であり、更に女優さんの顔が男棒と同じ高さの位置にあるので、ぶっかけしやすいのです。
他には、おっぱいやアソコにかけることもあります。例えば、仰向けに寝ている女優さんのおっぱいに向かってぶっかけ！大股開きなまんぐり返しの格好になっている女優さんのアソコに向かってぶっかけ！などです。
こういうシーンの場合は、女優さんはただ寝ているだけではなく、例えば女優さんと男優さんが正常位でセックス中におっぱいぶっかけ！など、なにかしろのプレイ中であることが多いです。それはなぜか？
その方がエロいから！という理由もありますが、そもそも汁をぶっかけるシーンがあるAV作品は、凌辱系のものであることが多いのです。
つまり、女性が襲われてしまうシチュエーションになります。そうなると、ただ女優さんにぶっかけをするよりも、エッチ中にぶっかけをする方がエロいですし、襲われている感じが増幅されて凌辱感が増します。
そして、このような作品の場合、汁を発射する男が多ければ多いほどエロくなります。そのため、たくさんの汁男優が招集されて、次々に連続ぶっかけをしていきます。
その他には、女優さんがお口を開けていて、そこに射精！たくさんの汁男優が発射していき、最後は女優さんがごっくんする！という精液ごっくんもあります。
女優さんのアソコを広げて、そこに射精！アソコに精液を発射されまくって、最後は女優さんがいきんで、精液をアソコから噴出する！というエア中出し的なものもあります。
このように、汁男優というのは、たくさんの汁男優達といっしょに自家発電して、凌辱されてる女優さんに向かって容赦なく汁をぶっかける！というのが主な仕事内容となります。
汁男優って誰でもなれるの？アナタは人に見られながら射精できますか？
汁男優になる条件って何があるのでしょうか？AVメーカーのサイトの募集要項を見てみると、成人していて性病持ちでなければ基本は誰でも大丈夫そうです。
しかしながら、本当にそれだけで、汁男優としてお仕事ができるのでしょうか？
AVの撮影現場には、監督、カメラマン、アシスタントなどのスタッフがいます。つまり、そういった人達を前にしながら射精しなくてはなりません。
果たして、人前で男棒を勃起させて、射精まで導けますでしょうか？これができないと汁男優をするのは不可能です。
そして、たとえ人前で発射することができるとしても「ここで発射して」という合図に合わせて発射できますでしょうか。監督が求めるタイミングで射精できないと、汁男優をするのは難しいです。
普段しているオナニーというのは、自分がしたいなぁと思ったときに、自分の部屋など都合のよい場所で、好きなオカズを用意して、自分のやりやすい恰好や体勢で、自分のタイミングで射精します。
ところが、AVの現場ではそれができません。場所はスタジオであったり場合によっては屋外であることもあり、オカズは目の前にいる女優さんか妄想でどうにかしなくてはならず、発射する体勢や恰好は監督の指示に従わねばならず、射精タイミングは監督の合図によって決められています。
いかがでしょうか？汁男優に求められる射精というのは、意外とハードルが高いのです。正直言って、汁男優がする射精というのは、普段しているリラックスモードな射精とは別物です。
お金をいただく以上、お仕事で射精するので、条件が色々とあるのは当たり前なのです。
ちなみに汁男優として一番大変なのは、男棒を勃起させることです。目の前にリアルに女優さんがいるといっても、思ったように勃起できないのが現実です。
例えば、風のいたずらで目の前でパンチラを目撃したときに、勃起しますでしょうか？「ラッキー！」とは思っても、勃起するには至らないと思います。
同じように、たとえ目の前に麗しき女優さんがいても、その女優さんがエッチな格好やプレイをしていても、そう簡単に勃起するものではない…これが現実なのです。
そうなると、汁男優は自分なりの方法で勃起しなくてはなりません。自分好みのエロエロな妄想をしたり、男棒をさすったり撫でたりコチョコチョしたり、なんとか勃起状態に導こうとします。
そして、なんとか勃起したとしても、今度はその勃起状態を維持しなくてはなりません。射精の合図が出るまで射精はできないのです。
更に、勃起状態を維持するだけではダメでして、いつでも射精が可能なように、ある程度、男棒の射精感を高めておく必要があります。しかも、この射精感も維持し続ける必要があるのです。
この勃起状態と射精感を高める作業を「チャージ」すると言います。
監督はぶっかけのシーンが近づくと「そろそろチャージはじめて」と指示します。このチャージのときに勃起と射精感の維持ができようですと、汁男優としては致命的と言えます。
事実、現場では、汁男優の勃起待ち、射精待ち、なんてことはよくあることなのです。こうなってしまうと、現場に迷惑がかかります。
場合によっては時間切れとなってしまい、打ち切られてしまいます。そして射精できなかった汁男優は報酬が貰えず、最悪の場合、次の現場によんでもらえないこともあります。
いかがでしょうか？ひとくちに汁男優と言っても、意外なほど条件や資質が問われるのです。
かけるのは汁だけじゃない？汁男優のお仕事あれこれ
自家発電して射精するだけが汁男優じゃない！名前は「汁男優」ですが、ぶっかけ以外にも作業を指示されることがあります。
汁男優は、現場によってはエキストラとして使われることが多く、例えば女優さんを数人で抱え上げてM字開脚させたり、簡単なセリフのある脇役をやらされたりと、裏方仕事的なこともやります。
AVの中で棒読みなセリフを言っている人がいたりすると思いますが、あれはたいがいが汁男優か、ADなどのスタッフさんだったりします。
汁男優は役者ではないので、学芸会みたいな感じになってしまうのですが、そこは温かい目で見守って欲しいです。演技のクオリティは低いですが、あれはあれで精一杯だったりします。正直、いっぱいいっぱいです。
そして、これも現場によるのですが、精液ではなく、オシッコをかける現場もあったりします。先ほど汁男優が登場する作品には凌辱系のものが多いと書きましたが、その関係でオシッコぶっかけのシーンがあったりするのです。
この場合、事前に飲み物を買ってきて、いつでもオシッコができる状態にしておきます。とはいえ、オシッコをするタイミングというのはコントロールすることが難しく、出番を前に激しい尿意に襲われてしまうことがあります。
特にAV現場というのはスケジュール通りに進行することがほとんどなく、たいがいは時間がおしている状態っです。つまり、予定している時間よりも遅い時間になることがほとんどなのです。
そうなってくると、そのままオシッコを我慢するのか、とりあえず一度放尿してしまうか…どちらを選ぶのか、悩みどころになります。おしっこを我慢するのは身体に悪いのですが、それがお仕事となれば、我慢することも必要になってくることがあるのです。
他には、女優さん身体を触ったり、電気マッサージ機をあてたり、クンニしたり、ぶっかけ以外のエッチなことをすることもあります。複数人の男に襲われるシチュエーションのAV作品の場合、プレイの補助をすることがあるのです。
このような感じに、汁男優はただのぶっかけ要因ではなく、エキストラとしての仕事をすることがあります。高い要求や無茶ぶりをしてくるわけではありませんが、そのあたりの作業もやれないと汁男優の仕事は勤まらないかもしれません。
まとめ
汁男優というお仕事について、少しでもご理解をいただけたら、とても嬉しいです。そしてAV撮影の現場がどのようなものなのか、少しでも知っていただけたのであれば、幸いです。
この記事では全然書ききれないほどに、AVの現場では色々な出来事が起こっていますし、ルールやマナーなどが存在します。
そして声を大にして言いたいのは、AV現場は全員が全員、真剣勝負の本気モードです！汁男優達は大真面目にぶっかけをしています。お金をいただいている以上、現場の人間はみんながみんな、プロなのです。
AVの撮影は毎日のように、何本も行われています。今日もどこかで汁男優達はぶっかけをしているのです！
