汁をぶっかけるのが仕事の汁男優。その必須アイテムとは？もしかして手ぶらで現場まで行っているとお思いでしょうか？違うんです！今回は知られざる汁男優の持ち物についてご説明いたします。
気持ちよさと衝撃は当サイトが保障します！
今すぐFANZAで最強のオナニーを体験しよう！
汁男優は身だしなみが大事！バスタオルとパンツは必須です！
AV撮影ではビジュアルがとても大事！そのため、身体や性器が汚れていたら視聴者に対して悪影響となってしまいます。せっかくAVを見ているのに、汚い男や汚れた男棒なんて見たくはないですよね…そして、女優さんにぶっかけをするため、性器が汚れていて不潔であったりすると、女優さんに汚れをぶっかけることになってしまいます。
この汚れのせいで、最悪の場合、病気してしまうことがあるのです。事実、シャワーを浴びてない汁男優の発射した精液が目に入って、失明寸前になった女優さんもいらっしゃるそうです。
エッチシーンのあるAV現場は清潔第一！そもそも精液自体に不潔なイメージがあると思いますが、だからこそクリーンで清潔を保つように心がけています。そのため、AV現場では出番前にシャワーを浴びることが義務付けられています。
しかしながらシャワー室はあっても、バスタオルまでは用意されていません。自分で持ってくる必要があるのです。もしこれを忘れると、シャワー後に頑張って水滴を払って無理矢理に乾かしたり、着てきたTシャツなどで拭かねばならなくなります。
ここで盲点なのが、濡れたバスタオルを持ち帰るためのビニール袋を持参することです。これを忘れると、濡れたバスタオルを手で持って帰るか、泣く泣くバックに入れることになります。手で持って帰る場合は臭いが気になりますし、バックに入れる場合は中が湿っぽくなってしまいます。
身体を清めましたら、今度は清潔なパンツを履く必要があります。ほとんどの現場が、あらかじめ指定されたパンツを履くことになっているのです。だいたいが黒ボクサーパンツが白ブリーフでして、忘れ物をしないように、汁男優は常に2種類のパンツを持ち歩いています。
このパンツを忘れてしまうと、撮影に参加できなくなってしまいます。他の汁男優が白ブリーフを履いているのに、ひとりだけ全裸でいたら違和感がありすぎます。汁男優には見た目の統一感も求められるのです。つまり黒ボクサーパンツか白ブリーフは、汁男優にとっての制服なのです。
パンツ以外にも、作品によって必要となるコスチュームが変わってきます。例えば学生ものの場合、制服が必要となります。とはいえ、学生服なんてもう持っていないでしょうし、まだ持っていたとしてもサイズ的に入らないと思います。
そこで必要となるのが、黒いスーツのズボンと白い無地のYシャツ、それと皮ベルトです。ちゃんとした制服じゃなくても、それっぽいシャツとズボンとベルトさえ着ていれば、学生に見えてしまうものです。もし学生がたくさん登場するAVを見る機会がありましたら、男優達の制服をよく見てみてください。きっと服装がばらばらだと思います。しかしながら、何気なく見ている分には、その事実に気がつかないと思います。
それはなぜか？服よりも顔の方が気になると思うんです。当然と言えば当然ですが、本物の学生さんがいるはずがないので…全員が昔の学生さんなのです。もはや学生の子供がいそうなお父さんっぽい人までいる始末です。
このように学生等のコスチュームが必要な場合は、あらかじめ依頼メールに持参するように書いてあります。ところが、パンツに関しては書いて無いことが多いです。パンツを持参することは、もはや暗黙のルールとなっています。バスタオルとパンツ、これは汁男優の必須アイテムなのです。
あなたの汁はクリーンですか？性病検査を受けましょう
汁男優は清潔第一！と先ほど書きましたが、性病にかかっていたら、いくら清潔にしても無意味です。女優さんに精液をぶっかける以上、病気の汁をぶっかるなんて言語道断です。
そのため、汁男優は事前に性病検査を受けておく必要があります。この性病検査は、最近では7項目検査が主流となっていまして、HIV、B型肝炎、淋病、クラミジア、梅毒（T.p.法とRPR法の2つ）、咽頭クラミジア、咽頭淋病、についての検査を行います。
性病検査をしてくれるクリニックに行き、この検査を受けて検査表を出してもらいます。この検査表の発行には約1週間ほどかかります。また、ほとんどの現場が、この検査表の有効期限を1ヵ月としています。つまり、1ヵ月以内に受けた性病検査表がないと、ぶっかけができないのです。そのため、汁男優は月に1度、性病検査を受けているのです。
この性病検査、定価で18000円ほどかかります…高額ですよね。汁男優の平均的な報酬は1回で5000円なので、ほぼ4回分の出演料が飛んでしまします。これでは汁男優なんてやってられません…
実はこの性病検査、AVメーカーによっては検査料金を支払ってくれるのです。これで安心…とはいかず、全てのAVメーカーが支払ってくれるわけではないのです。そのため、汁男優達はこの検査代を支払ってくれるの現場の仕事をこぞって希望します。自腹で検査代を払うのは無理があります…
とはいえ、タイミングよく検査代を支払ってくれる現場の仕事を受けられるとは限りません。そこで汁男優達は自腹覚悟で検査を受けておいて、後から支払ってくれる現場の仕事を探したりします。そのため、汁男優達は検査代問題が解決していないと、気が気ではありません。そして検査表の有効期限が過ぎてしまうと、汁男優としては気が気ではない期間が始まってしまうのです。
さて、この検査表なのですが、クリニックまで取りに行く人がほとんどです。しかしながら、中には都合がつかなかったり、クリニックまで行く交通費がバカにならない人もいます。そのような場合、クリニックから郵送してもらうことも可能です。
ところが家族に知られると都合が悪い人も中にはいます。帰宅したら「これ何？」と検査表を突きつけられてしまった！なんて事態は避けねばなりません。そこで、そういった人は郵便局留めや配送センターに送って、取りに行きます。
ちなみに性病検査をするクリニックは、決まっている場合がほとんどです。そのため、性病検査に行くと、知っている顔がたくさんいたりします。「あ、検査ですか」なんて声が周囲からチラホラと聞こえてきます。このクリニック、当然のことながら一般の方もいらっしゃるのですが、たまに風俗嬢の方もいらっしゃいます。それっぽい雰囲気と見た目の女性が隣に座ると「あ、この人はそうだな」と察したりします。
このように、性病検査は汁男優にとって必須事項なのです。そしてAV現場では、性病などの病気を感染拡大しないように、とても気を付けているのです。
静かなる長き時間が始まる！待機時間を有効活用しましょう
汁男優をする上で避けては通れない道、それは待機時間です。AV現場では出番がくるまで、別室で待機します。この待機中の時間というのがとても長く、最悪の場合、終電ぎりぎりまで待たされることもあります。しかも待機中は、スタジオで撮影をする関係上うるさくするのは厳禁です。そのため、無音かつ動かないで過ごさねばなりません。
この待機中の時間、何もしないで過ごすのはもったいないです。スマホを持っていれば時間潰しもできると思いますが、人によっては待機時間中を有効活用しています。例えば資格などの勉強をする人がいます。汁男優をしている人は、普段、普通の会社員であることが多いです。そのため、仕事関係の資格取得のためにテキストとにらめっこしています。
他には、ノートパソコンやタブレットやスマホなどで、ネットビジネスをしている人もいます。ネットビジネスと書くと聞こえはいいかもしれませんが、セドリ、まとめ記事作成、クラウドソーシングなど、内容は様々です。
あとは、ひたすらゲームやSNSをしている人、床や壁に身をあずけて寝ている人、漫画や雑誌を読みふけっている人など、過ごし方は千差万別です。ただ、何をして過ごすにしても、快適な環境じゃない場合、地獄を見ることになります。
例えば、待機場所が廃墟になっている場合です。汁男優への待機部屋が確保できなかった場合、倉庫や物置きのような場所で待機させられることがあります。
こうなると、地べたに座るのも躊躇するような有様だったりします。そこで役立つのがレジャーシートです。大きさは小さめでもいいですが、荷物を地べたに置きたくない場合は、自分と荷物が置けるくらいの大きさのシートが良いです。
また、長い時間、床に座っていると、お尻が痛くなってきます。痔持ちの方は座ってられなくなります。そのため、小さくていいのでクッションを持っていくと、とても重宝します。
そして長時間待機の重要アイテム、それは飲み物です。夏場はもとより、冬場でも水分不足による脱水になる可能性があります。劣悪な待機場所であった場合、エアコンや冷暖房が無かったりするので、夏場は蒸し風呂地獄に、冬場は極寒地獄になってしまいます。どちらの状況でも、脱水になる危険性があります。
このとき、飲み物を忘れると地獄を見ます。待機中は外に出ることが禁止されていることが多いので、買いに行くことができなくなります。そのため、前もって持参しておかなくはならないのです。このように待機中の室内環境は、自分自身で整える必要があります。その上で、自分のやりたい事をして過ごす。汁男優にとって快適空間作りは必要不可欠なのです。
まとめ
汁男優の知られざる必須アイテム。パンツであったり、バスタオルであったりと、お風呂にでも行くのかな？というアイテムから、性病検査表のような大事な証明書であったりと、その種類は様々です。そのどれもが欠かすことができない、まさに必須アイテム。それらを忘れると悲しい目にあったり、地獄を見ることになってしまいます。お忘れ物の無きよう、お気を付けください！
