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床オナニスト必見!本当は怖い床オナに関するアレコレ!

男性のみなさんはオナニーをするときどのような体勢で行っているでしょうか?

「立ったままする」「座った状態でする」「寝転がってする」などさまざまな体勢で行っていらっしゃることかと思います。そしてもちろんうつぶせになって行うという人もいらっしゃるでしょう。

そんな人によってやり方の異なるオナニーですが、うつぶせになって行う床オナニー、いわゆる床オナはとてつもない刺激を受けることができるということをご存知でしたか?

すでに床オナニーをやっているという床オナニストの方もいらっしゃるかと思いますが、まだまだその気持ちよさを知らないという方もたくさんいらっしゃるはずです。

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魅力から危険性までさまざまなことをご紹介!

そこで今回は、床オナニーについてのアレコレをご紹介したいと思います。床オナの魅力からその危険性までさまざまなことをまとめてみましたので「すでに自分は床オナニストだ」という方や「これから床オナをマスターして床オナニストになりたい!」と考えている方は是非参考にしてみてください。

床オナとは

まずは知らない方もいらっしゃるかと思うので、床オナとは一体どのようなものなのかを説明していきたいと思います。「床オナ」とは「床オナニー」の略称で、うつぶせになって床に向かった状態でオナニーをすることを言います。

ペニスを床に擦りつけることで通常のオナニーよりも格段に強い刺激をペニスに受けることができることから、常に強い刺激を求め続けるオナニストたちの間では非常に人気があるオナニー方法です。

ただし、非常に刺激が強いということはあとで詳しく説明しますが、それによる弊害もあるので行う際はその点をしっかりと理解したうえで行わなければあとで後悔することになってしまう可能性があります。

多くの方が目覚めるキッカケ

人によって床オナに目覚めるキッカケはさまざまだと思いますが、多くの床オナニストが床オナに目覚めるキッカケを語るときに多い理由が、幼少期に何気なくペニスを床に擦りつけてみたら気持ちよかったからというものです。

幼い時代のことなのでまだ精通はしておらずただただ「気持ちいい行為」という認識で行っていたことなのでしょうが、それが大人になるにつれて次第に床オナにつながっていったという意見が多いのです。

欧米と違い家で靴を脱ぐのが一般的な日本だからこそ寝転がっていたふとした拍子に床オナという快楽を偶然にも発見してしまうことがよくあるのかもしれません。

本当に気持ちいいやり方

それでは本当に気持ちいい床オナのやり方をご紹介したいと思います。

と言ってもそれほど特別な方法というわけでもないので、現役床オナニストの方には「なんだいつもやってる方法じゃん」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この方法がとにかく気持ちいいやり方なので是非参考にしてみてください。

まずは普通にうつぶせになってみましょう。このときの床は床でもベッドの上でも毛布の上でも構いません。床オナは特に手を使う必要もないのでこのとき手は自由にしていて大丈夫です。

これで体勢は整いました。あとは腰を真上に少し持ち上げるように浮かせて降ろす。降ろしたときにペニスを床に擦りつける。これを繰り返せば本当に気持ちいい床オナになります。

床に擦りつけ続ければ徐々に気持ちよくなっていき、すさまじい刺激によってそれほど時間がかからずとも射精することができるでしょう。

気持ちよさの裏にはリスクも

すさまじい刺激を受けることができる床オナですが、その気持ちよさの裏にはとんでもない弊害も存在しているのです。床オナニストのみなさんはそんな弊害についてもしっかりと理解しておく必要があります。

その弊害とは「膣内射精障害」というものです。膣内射精障害とは本来なら射精は女性の膣の中で気持ちよくなって行うものですがそれがうまくできなくなってしまう障害のことを言います。

普段から床オナですさまじい刺激を受けていると女性の膣の刺激では満足できず膣に挿入しているにも関わらずペニスがどんどん萎えていってしまうのです。

セックス中にペニスが萎えてしまうなんて男性としてかなりショックを受けますが、男性だけではなく膣内射精障害に陥ってしまうと女性を悲しませる原因にもなってしまうのです。

「自分の中は気持ちよくなかったのかな…」「そんなにゆるかったの私…」女性とのセックスでペニスが萎えてしまえば相手の女性をこのような気持ちにさせてしまうことがあるということも理解しておきましょう。

また、床オナを続けることによって最悪ペニスが機能しなくなってしまうこともあるので、床オナを続けることはかなりのリスクがあるということを覚えておきましょう。

床オナニーについての泌尿器科医の見解

床オナのリスクについて泌尿器科医のかたが意見を述べている記事が見つかりましたのでご紹介します。

間違った方法のオナニーの代表例として、小堀氏が挙げているのが「床オナ」だ。

「床オナ」とは、ペニスを床や畳、ベッドなどに押し付けたり、こすり付けたりしてするオナニーのことだが、こういった特殊な方法のオナニーに耽ることで、女性とのセックスでイケなくなる体になってしまうと指摘している。

そして、その理由について、小堀氏はこう解説する。「床オナでは、ペニスを床に押し付け、その圧迫に快感を覚えて射精します。十分に勃起しないまま、射精に至るケースもあります。

でもそれは、柔らかく潤った女性の膣に挿入し、ピストン運動をすることによって得られる刺激とは、まったくの別物。同じ『創意工夫』でも、コンニャクが女性器の感触を模したものであるのとは、対照的です」

つまり、「セックスをする」というシチュエーションには十分性的興奮を覚え、勃起もするのだが、膣内の刺激が日頃の床オナで得られるそれとまったく違うがゆえに、脳が性的な快感と認識してくれず、射精に至らないということだ。

引用元:LITERA

気持ちよさの裏には一生背負っていかなくてはいけないようなリスクも存在しているのですね。将来、膣外射精で子供を作るなんてこともありえるかもしれません。

ご一緒にこの方が執筆しているオトコの性活習慣病という本のご紹介もしておきます。気になる方は是非読んでみてください。

床オナ以外にもセックスの悩みについて重点を置いた内容になっているので、非常に参考になります。

セックスでイケなくなってしまった時の対処法

この記事を読んでくださっている方の中には長年たくさんの床オナを経験してきてすでに膣内射精障害に陥ってしまっているという方やその予備軍の方も多くいらっしゃるかと思います。

では、膣内射精障害になってしまうとそこから抜け出すことはできないのでしょうか?その答えは、個人差があり確実に抜け出せるとは言い切れないのですが一応方法はあります。

低刺激なオナニーをする

やり方はオナニー自体を低刺激なものに変えていく、つまり床オナを禁止するということになります。膣内射精障害になってしまうと通常男性が気持ちいいと感じるような刺激では気持ちよさを感じることができず、なかなか強い刺激から抜け出すことが困難になってしまいます。

しかし、強い刺激に慣れきってしまった状態だといつまで経ってもそこから抜け出すことはできません。とにかく膣内射精障害になってしまいそこから抜け出したいと考えている方は、非常に難しいことかもしれませんが床オナを禁止し、オナニーを行うときは低刺激なオナニーを心がけるようにしましょう。

オナホールを使用する

床でのオナニーは禁止しても今度はペニスを握る強さをついつい強めてしまうなんてこともあるでしょう。どうしても勝手に手に力が入ってしまうという場合はオナホールを使ってみるというのも一つの手です。

オナホを使えば一定以上の刺激を受けることはなく、女性の膣に限りなく近い形をしているので膣内射精障害改善にはもってこいなのです。

使い始めたときは刺激が物足りないと感じてしまうと思いますが、妄想をするなど刺激を受ける以外に自分の気持ちをエロモードに持っていくことでも快感は変わってくるのでオナホの刺激になれる努力をしてみましょう。

オススメのオナホ

オナホにもやはり良し悪しがあるのですが、おススメはやはり日本一有名と言っても過言ではない「TENGA」という商品でしょう。

さまざまな商品が発売されているため刺激の強さが選べ、自分で握るわけではないので強い力で握ってしまう心配もありません。膣内射精障害に悩む方は是非「TENGA」を使って本来のオナニーを取り戻す訓練を行ってみましょう。

目の前の快楽より未来の心配をすることが大切

床オナはとても気持ちいいオナニー方法ですが、そんな床オナを日常的に行うことによって膣内射精障害に陥り自分だけでなくパートナーもつらい気持ちにさせてしまうリスクがあるのです。

今はセックスをする相手がいなくても未来はどうなるかわかりません。もしかしたらよいパートナーと巡り合えてセックスをするような仲に発展する可能性だって十分あるのです。そんなときに膣内射精障害に陥ってしまっていてはお互いショックを受けてしまうことは間違いないでしょう。

今回の記事を参考に床オナのリスクをしっかり理解して、それでも行うという方は自己責任で行うようにしましょう。

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