パートナーとのセックスに慣れてくると「もっと彼女の体を堪能したい」「自分だけしか知らない彼女が見たい」という欲求がわいてきて「アナルセックス」というものに興味がわいてくることがあるかと思います。
しかし、いくらアナルセックスに興味がわいたからと言っても危険性もよく耳にしますしパートナーにアナルセックスがしたいと伝えなければならないという壁も…始めるにはそれなりの勇気と覚悟が必要になってきますよね。
パートナーにやってみたいということを伝えるのはあなたにしかどうしようもないことですが、それを伝える前にきちんとした知識をつけておかないと後々後悔することになってしまいかねません。
間違った方法でアナルセックスを行ってしまい性病などにかかってしまってから後悔しても遅いのです。
そこで今回は、アナルセックス初心者のみなさんでも安心安全なアナルセックスのやり方をご紹介したいと思います。正しいやり方でパートナーと共に新たなる快感を得てみてください!

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目次
アナルセックスの魅力
まずはアナルセックスの魅力についてご紹介したいと思います。アナルセックスには「未知の快感を得られる」という魅力があります。通常の膣に挿入するセックスでは得られない締めつけと快感を得られるのです。
そして普段挿入する場所でない肛門という恥ずかしいところに挿入するわけですからパートナーの普段見ることができないような恥ずかしい表情や姿を見ることができ、とても興奮します。
また、アナルに挿入することで背徳感と「犯している」という征服感も得ることができるので好きな人にとっては非常に興奮するセックスになるのです。
アナルセックスの危険性
アナルセックスは誰もが一度は興味を抱いてしまうほど魅力的なセックスですが危険性も存在します。アナルセックスをやってみたいと考えている方は、アナルセックスの危険性についてもしっかりと理解したうえで始めてみましょう。
性病感染のリスクが高まる
聞いたことがあるという方も多いと思いますが、アナルセックスには性病感染のリスクがあります。
肛門は本来排泄のための器官であるため体内の悪い菌がうようよ存在しています。そんな菌まみれの器官ですから洗浄も何もせずにそのまま触れば病気になってしまうリスクが高くなってしまうのです。
細菌まみれだということを覚えておいてアナルセックスを行う際はこれから説明する詳しいやり方をきちんとマスターしてから行うようにしましょう。
万が一性病を疑った場合、性病を自宅で簡単に調べるという方法もあるので『不安を解消!性病の症状と自宅でできる検査キットの使いかた』も併せて読んでみてください。
妊娠しないわけではない
アナルセックスは一見妊娠しなさそうな行為と思われがちですが、実は毎年アナルセックスによる妊娠の報告があるため妊娠の可能性はあるということを覚えておく必要があります。
アメリカでは実際にアナルセックスによって妊娠した実例があり、これは先天性異常で尿道、直腸、性器が一つにつながっていることが原因である可能性が高いです。
手術で治すことができるのですが、その際小さな穴が残ってしまいその穴が原因で極めて引く確率ではありますが、妊娠してしまう可能性もあるのです。
詳しいやり方と注意点やポイント
それではアナルセックスの詳しいやり方をご紹介したいと思います。注意点やポイントなども一緒に紹介しているので、アナルセックスの危険性についてばっちり理解しパートナーの了承も得たという方はこの先に進んでください。
肛門を洗浄しておく
何はともあれまずは挿入する肛門をしっかり洗浄しておくことが重要です。肛門を洗浄することで確実に肛門周辺のバクテリアの数を減らし同時に感染症のリスクを減らすことができるようになるのです。
やり方は、トイレにウォシュレットが付いているという場合はパートナーにアナルをウォシュレットで洗浄してきてもらうようにしましょう。
少し強めの水圧で肛門に力を入れる、緩めるという動作を繰り返してできるだけ肛門の内側まで洗浄するようにしましょう。両手でお尻を開くようにして行うなど工夫をしてみるとうまく洗うことができますよ。
このとき肛門の中までしっかりとウォシュレットで洗浄できるとよいのでできるだけがんばって綺麗にしてきてもらいましょう。
トイレにウォシュレットが付いてないという場合は浣腸で腸内洗浄を行うという方法もあります。パートナーのおしりにペニスを突っ込む前に浣腸を突っ込むのです。
普段あまり見ることがないようなその視覚効果だけでも十分にエッチな気持ちは高まりますのでやらせてもらえる場合はお風呂場などでパートナーに浣腸をさせてもらいましょう。
必ずコンドームをつける
洗浄が終わったらいよいよ挿入をするときです。しかし、上記でも説明した通りアナルは細菌の宝庫です。なので生で挿入してしまうと「梅毒」や「エイズ」などさまざまな性病に感染してしまう恐れがあります。
アナルにペニスを挿入する際は必ずコンドームを装着して行うようにしましょう。
やさしくいじりながら女性の緊張をほぐしてあげる
おしりの穴というものは緊張していると固く閉ざされてしまいなかなかうまく挿入することができなくなってしまいます。アナルに挿入するなんて行為が初めての場合、体の力が抜けないのが普通です。
なので、アナルセックスを行う際はできるだけ声をかけたりボディタッチなどをしてパートナーの緊張を取り除いてあげましょう。
おしりの穴をやさしくマッサージしてあげるのも効果的なのですが、おしりの穴を触る際は指にコンドームをつけて行うことを忘れないようにしましょう。
ローションをつけて指を挿入していく
パートナーの緊張を取り除くことができたらローションをつけて指を挿入してみましょう。このときも衛生面を考慮して指にコンドームをつけて挿入すると感染症のリスクを減らすことができます。
また、ローションはアナル専用のローションというものがあり、これは通常のローションよりネバネバとしていて乾きづらいためできれば専用のものを使用することをオススメします。指2本くらい挿入できるまでアナルがほぐれたらいよいよペニスを挿入していきます。
オススメの体位
アナルセックスにはバック、側位、騎乗位の3つの体位が向いていて、特にバックは初心者でも比較的簡単に挿入することができるため初めてアナルに挿入するという方はバックで挿入してみることをオススメします。
ゆっくりピストン
無事ペニスを挿入することができたらゆっくりと動いてみましょう。どうしてゆっくり動くのかと言いますとアナルを傷つけてしまわないようにするためです。
AVなどではよく男性が激しいピストンでアナルにペニスを出し入れしている姿を見ることがあると思いますが、あれはAV用の演出です。より激しく見せて視聴者を興奮させようとしているだけなのです。
実際に激しく動きすぎるとパートナーのアナルを傷つけ最悪筋肉まで損傷して結果パートナーが大便を我慢できなくなってしまう恐れもあるのです。そのようなリスクを理解したうえで終始ゆっくりとしたピストンを心がけるようにしましょう。
アナルに挿入したコンドームのまま膣へ挿入するのはNG
肛門はバクテリアだらけなので一度使ったコンドームに限らず手やおもちゃもアナルに挿入したのならそのまま膣に挿入してはいけません。そのまま挿入してしまうと危険な性病に感染してしまうリスクが非常に高まってしまいます。
アナルで楽しんだ後は一度すべてをリセットして綺麗な状態でセックスを行うように心がけましょう。
アナルは細菌まみれということを頭に入れておく
今回は、アナルセックス初心者のみなさんでも安心安全なアナルセックスのやり方をご紹介しました。
アナルセックスを楽しむ場合、基本的にアナルは細菌まみれということを理解したうえで衛生面に気を遣いながら行うことが望ましいです。この記事を参考にきちんとしたやり方でパートナーとのアナルセックスを楽しみましょう。