人間には自分の持っている「プライド」というものがあり、プライドを傷つけられてしまうと、怒り、悲しみといった負の感情が生まれます。特に男性はプライドの高い生き物なので、少しの事でもプライドがズタズタにされてしまうことがあります。
誰でも自分の持っているプライドを傷つけられたらショックですよね。プライドがあるからこそ、いつまでも意地を張ってしまいますし、彼女に望むものも大きくなってきます。今回は自分自身のプライドと彼女へのプライドを紹介します。
「私の彼はプライドがないから」なんて思っていたら、更に彼のプライドを傷つけてしまうことになりかねません。この記事を参考に男のプライドを探ってみましょう。そして、これからは彼のプライドを考えた上で行動してみるといいかもしれませんね。

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目次
男自身のプライド
まずは、男自身のプライドを紹介します。男として生まれたからこそ「男」としてのプライドがあるんです。どんなに自分が悪いと思っていても、誰にも弱い自分は見せたくないものなんですよね。では男性のプライドとはどういったものなのでしょうか?プライドを持っているからこそ、あなたの周りにもたくさんこのような男性がいるはずです。
負けたと認めたくない
プライドが高い男性はもちろん自分が「負けた」ということを認めたくありません。会社での成果はもちろん、遊びやゲームなど小さいことでも負けるのが大嫌い。特にゲームではそのプライドがむき出しになる時があります。
よく一緒にゲームをしている時に「クソ!」「絶対に勝ってやる!」など明らかにイライラしながらしている男性がいますよね。私は格闘ゲームが大好きで一緒にやろうと誘ったところ「お前、負けても文句言うなよー」と煽られました。
ゲームに負けても何とも思わない私は「大丈夫」とだけ言い男性と二人で格闘ゲームを楽しんでいましたが、私が15年間やり込んできたゲームだったため私の方が少しだけ強かったんです。
最初こそ「お、やるじゃん」と言っていましたが、次第に「何なんだよ!」「まぁお前はこのゲーム慣れているからな」と言うようになり、最後には「このクソ女!」と罵声を浴びさせられました。「負ける」という事実が許せない男性はたかがゲームで負ける事も許せないんでしょうね。
すぐにごめんなさいが言えない
自分が悪いとわかっていたとしても、プライドが邪魔してなかなか謝れずにいる男性は多いと思います。上記にも言った通り、男性は負けることが大嫌い。「ごめんなさい」と否を認めるということは「負け」を認めることになります。
それでも自分が悪いのなら勝ち負けの問題ではないですが、男性には勝ち負けと捉えることがあるんですね。自分が悪いとわかっているのにも関わらずプライドが邪魔して素直に謝罪ができないのは、少々子供っぽいかもしれませんが、これが男性のプライドというものです。
今なかなか謝ってこないあなたの周りの男性も、男性自身のプライドが邪魔して謝れないのかもしれません。そうは言っても男性も冷静になれば、「どう考えても俺が悪い、いつまでも謝らないのは大人気ない」と必ずどこかで謝ってくるはずです。
自分が正しいと思っている
誰であろうとどんなに意見を述べても自分の意見を曲げない男性っていますよね。他の人の意見も取り入れて考えていけばいいのに、自分の意見が絶対に正しいと譲らない。それが男性のプライドです。自分が信じているものは絶対に曲げません。プライドにかけて自分が信じたものをやり遂げようとします。
それは普段の会話からでもそう。どんなに「違う」と言っても「いや、正しい」と言って聞かない人がいますよね。たとえその場では折れたとしても心の中では「自分が正しい」と思っているのが男性であり、プライドでもあります。
甘えられない
「男」としての自分を見せなくてはいけないという思いから、人や彼女に素直に甘えられない男性は数多くいます。会社では人の言葉に甘えられずに「自分でやります」恋愛では彼女に甘えたい時も素直に甘えられずにもどかしい気持ちになる。男性は誰かに甘える事を「恥ずかしい」と思っています。
女性からしてみれば、全く甘えられても問題ない、むしろ甘えて欲しいと思うでしょう。もちろん男性もそれはわかっているもののいざ甘えようとするとプライドが邪魔してなかなか甘えられないんです。
彼女へのプライド
次に彼女へのプライドを紹介します。男性は一人の男性として、彼氏として二つのプライドを持ち合わせています。プライドに触ることがあっても違うプライドが邪魔をして素直に「嫌」なことを打ち明けられないでいます。もしかしたら、あなたが思わぬところで彼のプライドを傷つけていることがあるかもしれませんよ。
アドバイスはやめて
彼がやり遂げようとしていること、悩んでいること彼女だからと言ってアドバイスをされることは彼のプライドに触れてしまいます。いくら大切にしている人にでも自分で決めたことを横から口出しをされことは気分が良くないんですね。アドバイスをするのではなくて、自分を信じて欲しい。そんな気持ちなんです。
なので、彼がやろうとしていることには口出しせずに彼を見守る気持ちと信じる気持ちを持って温かく傍にいてあげることで彼のプライドを傷つける事なく、むしろ良い彼女だなと実感してくれます。男性は好きな人にだからこそ自分のことを認めて欲しいと思っているんですよ。その気持ち、わかってあげられるようにしましょう。
期待をしないで
女性は誰でも彼に期待してしまう時がありますよね。何も言わなくても私が喜ぶことをしてほしい、自分の気持ちをわかってほしい。確かにそう思ってしまう気持ちもわかります。実際に自分の気持ちを彼がわかってくれたらとても嬉しいですもんね。
だけど、多くの男性は、期待されることにプレッシャーを感じています。そもそも期待されても女性の気持ちを読み取れないので、何をしていいかわかりません。それで女性に「期待していたのに」「もうあなたには期待しない!」と言われても、彼からしてみれば「そんなの知らないよ」です。
勝手に期待され、勝手に失望される。男性の「彼」としてのプライドが崩れて落ちていく瞬間です。自分勝手な思いで彼のプライドが崩れていくのはあまりにも残酷なので、期待することはやめられなくても、期待する大きさは少し下げた方が彼のためになるのかもしれません。
男の話は聞きたくない
「元彼はこんな人だった」「男友達とこんなことをした」など彼以外の男性の話は男性のプライドを大きく傷つける行動になります。嫉妬しやすい女性ならわかると思いますが、自分と同じ同性の話を聞かされても良い気分になはなれませんよね。
むしろ「その人のことが好きなの?」「浮気しているんじゃないの?」と思ってしまいます。それは男性も同じで、自分以外の男の話をされたら「何なんだ」という気持ちになっていくのです。嫉妬をしない彼だから安心しているあなた、嫉妬を見せていないのも男性の中にある「プライド」ですよ。
彼女に嫉妬している自分を見せるのが恥ずかしいと思っているだけ。なので、男性のプライドを守るために彼以外の男の話をするのは少々気を付けたほうがいいかもしれませんね。特に元彼の話は必ず男性のプライドをズタズタにさせてしまいます。
バカにしてこないで
もちろんプライドが高い男性は彼女であろうともバカにされることが大嫌い。「こんなこともできないの」「えーまた負けた!」など、何の悪気もなくただ楽しくさせようとしていることでも、彼の中ではバカにしていると捉えられてしまい不機嫌になる男性も少なくありません。
これは男性としてのプライドも彼氏としてのプライドでもそうです。男性のことはバカにするのではなく、褒めてあげないと彼のプライドを傷つけてしまうことになるのです。
プライドを傷つけないように上手に付き合おう
最初にも言った通り、男性はプライドが高い生き物です。プライドがあるけど、違うプライドが邪魔して言えない本音がたくさんあることがわかりましたね。男性のプライドを傷つけてしまうと、落ち込んだり、怒ったりとマイナスな感情ばかり出てきてしまいます。
だからこそ彼のプライドがわかった今、彼のプライドを傷つけないために上手に付き合っていきましょう。そうすれば彼が信じている自分のプライドを傷つけずにお付き合いすることができます。