女性がエッチモードに！デートで飲める身近な媚薬

気になる女性や彼女とのデートの時、セックスしたいなぁと考えるのは男性の性だと言えるでしょう。こんな時に女性のほうもエッチモードになってくれたら色々と運びは上手く行きそうですし、楽しいセックスが出来そうですよね。そんな時には「媚薬」で彼女をエッチモードにさせちゃいましょう。

媚薬と聞くと、なんだかAVの世界のようにエロく感じますよね。しかし女性をエッチな気分にさせちゃう媚薬は案外身近にあるのです。今回は男性のために女性のエッチモードをオンにする身近な媚薬を紹介します。

そもそも媚薬って？

そもそも媚薬って何なのでしょうか？どうしても「媚薬」と聞くとAVの世界のエッチな薬を想像しますね。しかしAVの中で使われる媚薬はエンターテインメントだと言う事は理解しましょう。

ですが媚薬と言う物はしっかり存在していて、私たちの身近にも媚薬効果のある食べ物や、飲み物があるのです。媚薬とはイメージ通り、女性をエッチな気分にさせたり感度を良くする事が出来るのです。

媚薬（びやく、英語：aphrodisiac）主に性欲を高める薬、恋愛感情を起こさせるような薬を言う。惚れ薬とも称される。

引用:Wikipedia

響きだけでもエッチな媚薬が身近にあるのであれば是非とも女性に試したい所ですよね。そして、女性がエッチな気分になれば嬉しくない男性はいないはずです。

数年前に流行った「姫アグラ」はバイアグラの女性版と言う事で、不感症を改善する治療薬として開発されました。媚薬とは違う位置づけであると考えられます。男性用のバイアグラもED治療目的であって、健常な人が使うと副作用が伴いセックスどころではなくなります。

当時流行ったおかげで、姫アグラを使った女性もいるのではないかと思いますが、その効果は「とくに性欲が沸かなかった」と言う声も聞きます。治療目的であるものは、自分に使う意味があるのかが必要になりますね。

身近なアレで女性をエッチモードに！

しかし私たちの身近にある媚薬効果があるものはデートに使っても問題ないものばかりです。どんなものがあるのでしょうか？

アルコール自体が媚薬

そもそもお酒自体に媚薬の効果があるのです。酔ってしまった女性がエッチモードになった所を見た事はありませんか？アルコールを飲む事でドキドキする快感物質のドーパミンが分泌しますが、お酒を飲んで心拍数が上がったかのようにドキドキした事はありませんか？

それはドキドキホルモンのドーパミンの働きなのです。気分が高揚すると食欲や性欲に関わる脳の視床下部と言う部分が刺激されます。その結果性欲が高まると言う事なのです。そしてアルコールを飲む事でのみ起こる現象があります。

それは男性ホルモンであるテストステロンが女性の体内でも増えると言われます。男性的なエロモード、つまり男性的な肉食モードが目覚めるのです。そうした根拠からアルコールは媚薬として女性がエッチモードになると判明されているのです。

しかし飲みすぎる事でイキにくくなってしまうのも事実です。ホロ酔いくらいが一番効果が現れると言う事を知っておきましょう。エッチモードにさせたいからと言ってガンガン飲ませるのは間違いなのです。

サングリア

女性も好きな人が多い、サングリアは赤ワインに柑橘系のフルーツを加えたフルーツワインです。その名の通りフルーティーで飲みやすい事から女性にはとっても人気なワインです。フルーツに含まれている成分に媚薬効果が期待でき、葡萄を使ったお酒であるワイン自体にも媚薬効果があります。何より女性が抵抗なく飲めるお酒なのでトライしやすいはずです。

アブサン

アルコール濃度が高いお酒なので、お酒の強い女性であればトライしてみましょう。複数のハーブやスパイスが原料となっているお酒です。もちろんハーブやスパイスなどの薬草には媚薬効果が含まれています。

グラスの上に渡した角砂糖をアブサンで湿らせて着火し、ミネラルウォーターを注いで消火し、アブサンスプーンでよく混ぜたものをクラシックスタイルとして提供している。

引用:Wikipedia

アルコール濃度が高いため、このように少し変わった飲み方をするのですが、角砂糖にアブサンを燃やした時に出る炎が良い雰囲気作りをしてくれます。媚薬効果は雰囲気も大事です。素敵な雰囲気が味わえるアブサンはそれだけでも媚薬としての効果が期待できます。雰囲気も味方してくれるので、一杯飲めばエロエロモード間違いないでしょう。

メドヴィナ

お酒が苦手な女性にはメドヴィナがぴったりです。はちみつが原料の甘いお酒なので女子ウケも抜群なお酒です。女の子が苦手なお酒を進めると雰囲気も台無しです。女性が無理せずに媚薬効果のあるお酒を飲むには甘いお酒も知っておいたほうがいいでしょう。

はちみつも媚薬効果のある食品なのです。アルコールになっているのでその効果にはウットリしてしまうでしょう。

蜂蜜酒　強壮剤として民間伝承。

引用:Wikipedia

梅酒

梅酒も女の子に人気のお酒でありながら媚薬効果があるとされています。梅酒に含まれているクエン酸が精力を上げてくれるのです。それに梅酒であれば、場所を選ばずにチョイス出来ます。ロックで飲んでも甘くて爽やかな風味なので一杯飲めばすっかりエロエロモードになっている…なんて事もあるでしょう。

お酒の入ったチョコレート

飲むだけではなくお酒が使われているスイーツも媚薬効果が期待できます。中でもお酒を使ったチョコレート。チョコレートの原料であるカカオにも媚薬効果があるので、ダブルで効果が期待できそうです。それにチョコレートは甘いのでリラックス効果も与える事が出来ます。リラックスしている状態であれば感度も抜群です。

カカオ、コーヒー、チョコレートやココア、コーヒーが催淫効果があるとされた。

引用:Wikipedia

ガラナ

ガラナ飲料はコーラのような炭酸飲料として日本では販売しています。ガラナ飲料の原料は、もちろん「ガラナ」です。そのガラナにも媚薬効果があるのです。

ガラナの種子にはカフェインやタンニンが豊富に含まれており、ここからアルコール抽出したエキスは疲労回復や滋養強壮に用いられる。

引用:Wikipedia

ラブホテルやアダルトショップで売られている精力増強剤の成分も見ると「ガラナ」と書いてある事が多いです。お酒が本当に飲めない女性にはお酒以外にも媚薬効果が期待出来る飲み物があるのです。

アダルトショップの媚薬

この世には「媚薬」と呼ばれるものが沢山出回っています。アダルトショップにも媚薬らしきものが陳列されています。感の鋭い人であれば気づいた男性も多いはずですが、アダルトショップで売られている媚薬は、ほとんどが上記で紹介した食品の成分が含まれているのです。それが媚薬として加工されていると言うわけです。

少し怪しいのでは？と感じるアダルトショップの媚薬ですが、実はナチュラルな成分を使ったバラエティグッツなのです。しかしパッケージはなんともエロいですよね。これは、気分が上がるアイテムではないでしょうか？たとえば、リンゴやザクロ、イチジクなどの食べ物にも媚薬効果のある成分があります。

リンゴ、ザクロ　ジョルジュ・デュビィ他著『愛とセクシュアリテの歴史』にリンゴとザクロを用いた古代バビロニアの性愛の呪法が紹介されている。

イチジク　ギリシャ・ローマ時代には国の豊かさの象徴とされ、媚薬ともされた。

引用:Wikipedia

リンゴをそのまま食べるよりも、媚薬として加工・パッケージされたリンゴを食べたほうがエッチな気分になりそうですね。媚薬を使う時は雰囲気や気持ちの問題も大きく左右します。

しかしながら、アダルトショップの媚薬を使うのは、いくら安全性が保たれたものだからと言って信頼関係が成り立っていないと嫌われる原因になります。まだ信頼関係が築けていないような女性に試すのは注意しましょう。

デートで飲みに行こう！

このようにデートで「飲みに行こうよ」と誘えば、お酒と言う名の媚薬を女性に飲んでもうチャンスです。個人差や体調の問題もあり効果は様々ですが、女性のエッチモードが期待できる飲み物がデートで簡単に媚薬になるのです。

注意したいポイントはホロ酔いが最も効果が出ると言われています。ガンガン飲ませる事の無いように注意しましょう。これで気になるあの子に「今夜は帰りたくない」と言われる可能性が高くなってきましたね。