「もう付き合って長いから」そんな声を聞くことも多いのですが、長く続いているご夫婦でセックスレスになっていない方も多くいます。若いのに結婚前に同棲してみたらセックスレスになってしまった!なんてカップルも少なくありません。
二人で一緒に楽しめることの一つでもあるし、いざ結婚して子どもが欲しいと思っても「子作りのため」だけのセックスって誘いにくかったりもします。また予定しているセックスって気分の盛り上がりにも欠けちゃうから「○曜日はセックス」なんていうのもつまらないですね。
一緒に暮らしていく中で、性的な対象としてよりも家族の絆が強くなっていくことも多いですが、コミュニケーションの一つとしてのセックスを大事にしていきたいと思いませんか?
セックスレスカップルは浮気しやすい?!
男性はより多く自分の子孫を残すこと、女性は子どもを産める年齢が限られていることから、40歳くらいまでって性欲はそうそうなくならないのです。
でも20代でセックスレスになってしまっているとほかの相手とならできるのでは?なんて浮気に走ってしまう方も。新しい刺激は新しい快感を覚え、それを知ってしまうとどんどんと浮気を繰り返す原因にもなってしまうのです。
逆を言えば、ずっとセックスを楽しめる二人なら仲の良さも持続して、周りの異性が目に入りにくいなんてことも言えるのです。お互いが性に淡泊なカップルなら、趣味や好きなことを共有して「セックスレス」とは感じません。
拒む相手の心理とは?
セックスを拒むパートナーの心理はさまざま。恋愛の延長線上にあるともいえるセックスだからこそ相手の気持ちを考えて「する・しない」をその日ごとに変えていきたいもの。
いつでもNGなパートナーと、できればたくさんしたい方だと摩擦が生じてしまいますね。なぜNGなのか?を話し合ったり考えてみたりしたことはありますか?
例えば性的なことに一切触れられない家庭で育った人は「性(セックス)=悪」なんて思い込みが強い方も。触れられるのは嬉しいけれどその先は「悪いこと」をしてしまうんだ!なんて思ったら誘いに乗れないなんてこともあるもの。
セックスが悪いことではないとゆっくり時間をかけて慣れさせていってあげるのも大事ですね。あなたや以前のパートナーにセックスで嫌な思いをさせられたからしたくない。なんて方も多くいます。
女性の場合は「痛い・怖い」を経験してしまうとその後セックスに誘われることが恐怖に感じてしまいます。初めてのセックスで無理やりされた、ひどい場合はレイプ状態であったなんてことも少なくはないのです。
男性の場合は一度ひどく断られてしまったり、自身や性器を前の男性と比べられたり否定するようなことを言われてしまうと「自信喪失」からセックスにたいして積極的になれない場合が多いのです。
特にED気味の男性は自信がなくなってしまっていることも多いので、日頃から「触れられると気持ちよい」と伝えてあげるのも自信回復には効果的。
なんでこの先を拒むのか、相手のことは嫌じゃないはずなのにできないなんてこともあるのです。嫌な経験って心に根深く残ってしまうもの。「したいけれど怖い」のなら、勇気を出してセックスカウンセリングに2人で行ってみるのも良いでしょう。
他にも「釣った魚にエサはやらない」なんて方も。相手は自分のことが好きだからと慢心して、「めんどう」「気分じゃない」なんて断る場合も少なくありません。こんなパートナーだったらこちらも飴と鞭を使いましょう。
駆け引きは苦手なんて言っていてひたすら押しているだけでは相手も気にしなくなってしまいます。他の趣味や少し夢中になれるものを探してみましょう。常にパートナーのことばかり考えて依存していると「重たすぎる」と言って離れていく方も少なくありません。
ただ、趣味や好きなものに夢中になりすぎてパートナーへの関心がなくなってしまうなんてことにならないようにしましょう。誘われていないから、なんて言う受け身すぎるタイプも多くいます。
「自分から誘うものではない」、「自分から誘ったら相手が引いてしまうのでは?」なんて考えていることが多いのです。求められたら嬉しいと伝えてあげると積極的になってくれるものです。
パートナーに欲しがられるセックスをしていますか?
欲しくないものなんてわざわざ求めませんよね?じゃあ欲しがられるセックスをしてみましょう。と言って簡単にできれば困りません。相手を思いやるセックス。と言えば想像がつくかもしれません。
例えば受け身になりがちな女性も、大好きな彼があなたを抱きたいと思っているのです。それなら彼を楽しませるセックスに積極的に参加してみませんか?
いつも彼のペースで好きにしてもらっているから…と相手任せにしているセックスではワンパターンになりがち。あなたが彼のためにしてあげたいことをどんどんしていけば、彼はますますあなたを欲してしまうかもしれません。
彼ばかり頑張っているセックスでは疲れてしまって、一緒に楽しめる女の子を探すようになってしまうかもしれませんよ?男性の場合は自分が気持ちいい独りよがりなセックスになっていませんか?
彼女は「好きにして」なんて言ってくれるかもしれません。でもいつもと少し違う刺激がほしかったり、本当は嫌なこともあなたのためと思い、嫌われたくないと我慢したりしているのかも?
だんだんと「嫌だな」って気持ちが大きくなってしまうとセックスを拒んでしまうようになっちゃうのです。「俺の好きなことじゃなくって君の好きなことをしてみよう」なんて誘ったらちょっといつもより刺激的で飽きないセックスもできそうです。
これらは逆パターンももちろんあり得ます。あなたはいつもパートナーにどんなセックスを求めているのか?もう一度考えてみてください。アブノーマルプレイがしたい方も中にはいますね。極端なアブノーマルプレイは愛好家の間でしか楽しむことは難しいのです。
いきなりアブノーマルプレイを求めてしまえば、もちろん相手は引いてしまいます。ソフトSMで、軽く拘束や目隠し。ちょっとコスプレからのイメージプレイは小出しで慣れていくことで相手にもいい刺激になります。
飽きずにちょっとした刺激があるセックスは、パートナーから「またしたい!」「次はどんなことが待っているのだろう?」と思わせる秘訣。わざわざアブノーマルプレイや、毎回違うセックスをしなくても、体位を途中で変えてみるなんてことで違う刺激は与えられます。
いつも受け身で正常位だけのセックスをしている人もけっこういます。「上に乗ってみて?」なんて誘導してみたり、「後ろからしてみてほしい」なんてお願いしてみたりすると、パートナーも(もっと積極的になっていいんだ!)と思って、やりたいことを言える関係になっていけます。
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セックスレスにならないためには
まずは相手のことを思いやる。これが一番なのです。そのうえでパートナーはどういうことを望んでいるのか。どんなプレイ、どんなペースが二人には合っているのかをきちんと話し合うことが理想的ですね!
セックスの話題は改めて話し合いにくいという方も多くいると思います。でも話さないとわからないのは、相手は自分ではないのだから当たり前のこと。
お互いの気持ちをぶつけあって、すり合わせていけるのも愛し合っているカップルだからできることではないでしょうか?どちらか一方が我慢しているセックスはのちに二人の関係を破綻させる原因にもなりかねません。
不安や希望があるのなら早速今夜にでもゆっくり二人で過ごしながら話し合ってみては?これがきっかけで熱い夜になってしまうかもしれません…。