キスが上手い男と下手な男の違い！あなたのキスは大丈夫？

女性に「あなたはキスの上手い男とキスの下手な男、どちらとキスがしたいですか？」と聞けばもちろんキスが上手い男性とキスをしたいと答えますよね。ほとんどの女性が「キスが上手い男性とキスがしたい」と思っているでしょう。

それはそうですよね、上手いことに越したことはないのですから。キスは男性がリードするものだという認識から男性は大きなプレッシャーもありますが、キスが上手ければあなたは一気に女性を虜にできるのです。

あなた自身もキスが下手な男性だと思われるよりは、キスが上手い男性だと思われたいですよね？それは当然のことだと言えます。男性はプライドもあるので、自分が下手なキスをしていると認めたくない人も多いでしょう。

とは言え女性に「あなたキスが上手ね」と言われない限り、女性にどのように思われているかわからないですよね？そんなあなたはこの記事を参考にキスが上手い男性とキスが下手な男性の違いを見つけ、自分のためにも相手のためにもキスが上手い男を目指していきましょう。

キスが上手い男とキスが下手な男の違い

キスが上手い男とキスが下手な男…あなたはどこが違うと思いますか？その違いはあなたが思いもよらなかったことからかもしれません。では一体キスが上手い男性とキスが下手な男性はどのようなところが違うのでしょうか？今回はキスが上手い男とキスが下手な男の違いを紹介します。

場所時間関係なくキスをしてくる

あなたはキスにも雰囲気が大事だということは知っていましたか？セックスはもちろんですが、キスでも場所や時間、音などを考えなければいけません。場所や時間関係なく「キスをしたいから」とキスをしてしまえばあなたは「キスが下手な男性」扱いされてしまいます。

例えばあなたが人込みの中キスをしようとしたり、バラエティ番組が流れている中キスをしたりすれば雰囲気のふの字もありませんよね。そのような雰囲気でキスをすれば良いキスはできませんし、何よりもキスに集中できませんよね。このように「キスをしたい」欲求に任せてキスをしてしまえばキスが下手な男性になってしまうのです。

雰囲気も大切にしている

音もなく薄暗い中、人通りもない空間はどんな男女でも「雰囲気」が出てくるものです。その雰囲気をうまく引き出せてこそキスが上手い男性になれるのです。キスが上手い男性はこのことをごく自然にすることができます。

「あぁ、キスしたいなぁ」と思っている女性の気持ちもわかっているし、キスがしたくなるような気持ちに持っていくこともできるのです。つまり、女性の気持ちをわかっている男性こそキスが上手い男性だと思われるのかもしれませんね。

早い＝気持ちいいは勘違い

キスが上手いと豪語している男性、キスが上手いと思っている男性、女性が気持ちいいと思うキスはこれだと思っている男性はみんな舌を早く回したり、唇を早く動かしたりと激しいキスをしたがります。

しかしそれは全くの勘違いです。AVで勉強したのか、独自でそう思ったのかは不明ですが、本当に上手いキスをする男性は舌を早めたり、唇を早く動かしたりしないのです。

もしそのようなキスが上手いと思っているのだとすれば今この瞬間から見方を変えてみてください。舌の動きが早ければ舌が固くなりとても気持ちいいキスだとは言えません。

更に唇の動きも早ければ気持ちいいと感じる以前に女性はその激しさに突かれさえ感じてしまうでしょう。激しいキスをすればするほど女性の眉間にはシワが寄っているはずですよ。

ゆっくり丁寧にキスをする

キスが上手い男性は何をすれば女性が自分に身を任せるようにキスをしてくるのかを知っています。それはゆっくり唇を動かし、丁寧に舌を絡ませるだけ。それだけで女性は物凄く幸福感を味わうキスができるのです。

そのキスこそが女性に「キスが上手い男性」だと思わせることができるキス。ただ自分の唇で女性の唇を包み、舌を絡ませていくだけです。しかし、これさえもできない男性がいるからこそキスの上手い男性が余計にキスが上手いと思われるのです。逆にこれができている男性は「キスが上手い男性」だと思われているでしょう。

キスが上手い男は思いやりが必ずある

キスが上手い男性と、キスが下手な男性の大きな違いは「思いやり」です。キスが下手な男性は自分の欲求に任せ、根拠のない自信でテクニックを披露している気分になっているのです。それは全て自分勝手な思考で女性のことを一切考えていない行動です。

「早くキスがしたい」「こうすれば女性は気持ち良くなるだろう」「キスをしとけばいい」このような考えは全て自分が勝手に思っていることですよね？そのことに気づかずにいつまでもこのようなキスをしていれば当然女性からは「キスが下手な男性」扱いをされてしまいます。

逆にキスをするにしても女性に対してしっかり思いやりがある男性は女性がされて嬉しい扱いが全てわかっています。男女で考えは大きく違いますから、女性の気持ちがわかっている男性は「キスが上手い男性」と思われるのです。

このようにキスをする時に自分の欲求に任せているのか、それとも女性のことを第一に考えているのかでキスの上手い・下手が決まってしまいます。自分の欲求のままにキスをしたらキスが下手な男性だと思われるし、相手の気持ちを考えたキスをしたらキスが上手な男性だと思われるということです。

ボディタッチがポイント

キスをする時、あなたは自分の手をどこに置いていますか？ただ無気力に下げているだけですか？ほとんどの男性はそうだと思いますが、もうワンランク上に行きたいのだとすればボディタッチがポイントになります。

女性の顔や頭に手を当てたり、自分に抱き寄せたり…そのようなボディタッチが女性に「うまい」と思わせる重要なポイントになっているのです。ただ今まで無気力だった手を女性に当てるだけで大丈夫。それだけであなたはキスが上手い男性になれることは間違いありません。

男性とは違い女性はキスで愛情を感じることでより「この人上手いな」と思うものですから、嘘でも愛情を感じさせられるようなキスができれば女性はあなたの虜になりますよ。そのためには常に自分に余裕を持つことが大切になります。

「キスが上手い男性」だと思われたいがために焦ってしまえば逆にキスが下手な男性だと思われてしまいますので、余裕と思いやり、どちらも兼ね備えて初めてキスが上手い男性だと思わせることができるのです。この二つを忘れずにすればきっとあなたはこれから先女性に「あの人はキスが上手い」と噂の的になるはず。

大事な愛情表現

キスが下手な男性とキスが上手い男性の一番の違いはやはり思いやりがあるかないかの差だと思います。女性のことを本当に愛していて、女性を第一に考えられる男性はキスが上手い男性とも言えます。

たとえ愛していないとしても女性のことを思いやる気持ちがあればキスが上手い男性だと思わせることができるのです。逆に自分の欲求に任せたキスをしていれば当然のようにキスが下手な男性だと思われてしまうのです。

キスが上手いと思われることに越したことはありません、むしろキスが上手いと思われた方が良いですよね？だからこそ、今回紹介したこの記事を見たあなたはキスが下手な男性と上手い男性の違いがわかったはずなので、このことを頭に入れて今日から「キスが上手な男性」になれるように意識していきましょう。

そうすれば、あなたのキスで女性がうっとりしてしまうことは間違いありません。キスは大事な愛情表現だと思っている女性が多いからこそ、キスのテクニックは常に磨いておきましょう。