昔からある援助交際、名前を変えて一時流行りを見せた裏オプでの性交渉。値段の相場ってどれくらいなの？出会い系のアダルト掲示板などを利用していても、相場がわからないから手が出せない。またはやってみたいけど自分に値段をつけるなんて難しい...そう考えている人のために援助交際の一般的な価格相場を出してみました。
援助交際が爆発的に流行った当初は女子校生10万円なんでざらにありました。2017年現在の援交相場は一体どれくらいなのでしょうか。
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目次
年齢で見る相場
援助交際と言えば、女子校生というイメージが強いですが、現在では「割り切り」という表現をされることが多いです。というよりも女子校生と援助交際をすると一発でアウトなので間違ってもしないようにしてください。
アダルト掲示板で実際にやりとりをしながら年代別に相場を出してみました。以下の調査結果は単純に「いくらですか？」と直球で聞いたときの返答の平均を出したものです。
10代～20代前半
| フェラチオ | 5.000円～10.000円 |
| 本番（ゴム有） | 15.000円～25.000円 |
| 本番（ゴム無） | 30.000円 |
この世代は人によって値段のバラつきが激しく、倍近く違う場合もありました。極端に高い値段のモノは省いて、相場を出しています。
20代前半の女性とやり取りをしていると、自分から値段を釣り上げてくるような援交慣れしている子と、もう少し安くできます！とさらに価格を下げようとする女の子で二極化している傾向がありました。
中にはハメ撮りや生中出しも大丈夫だとオプションのように高額を要求してくる子もいました。載せていたプロフィールの信憑性は低いですが、容姿に自信をもっている女の子が多い印象です。恐らくは若い方が需要があることを理解しているのでしょう。
20代中頃～30代手前
| フェラチオ | 5.000円 |
| 本番（ゴム有） | 12.000円～20.000円 |
| 本番（ゴム無） | 25.000円 |
この年代で募集をかけている女性たちは若い男性を嫌う傾向がありました。おそらくはお金の払いの問題であったり、割り切りの関係にはそぐわないと判断しているのでしょう。ただ、男性側が真逆で若ければ若いほど値段を上げていくため、相場はそこまで上昇しませんでした。
15.000円で募集をかけている人がほとんどという結果でした。自ら生挿入などのオプションを提案をしてくる人もいましたが、提示される金額は高くても30.000円を超えることはありませんでした。この世代の人は定期的な関係を求めている人が多い印象です。
30代～
| フェラチオ | 5.000円 |
| 本番（ゴム有） | 12.000円～15.000円 |
| 本番（ゴム無） | 追加なし～20.000円 |
熟女と呼んでもいい年齢に差し掛かりますが、アダルト掲示板での需要は若い子に負けないくらいありました。「人妻」や「寝取り」のシチュエーションが好きな人からの需要が高いのでしょう。
値段相場はそこまで上がりません。この年代の女性たちはプロフィールに写真を載せていることも多く、値段相場も安め。驚いたのは、生で挿入することがデフォルトな人が意外にもたくさんいたことです。ただ売春に加えて不貞行為を行うことになりますので、人妻が好きだから利用しているという人は注意が必要です。
相場価格が変動する条件
援助交際と言えど、風俗店の素人版のようなものなので、さまざまな条件によって値段は変動します。おおまかに分けて3つの要素があると判断できたので、それぞれを紹介していきたいと思います。条件によっては相場よりもかなり高かったり、逆に安かったりする場合があります。
容姿
年齢関係なく、自分の容姿に自信をもっている人は、値段を高くしている女性が多いです。募集するときの文章やプロフィールでアピールしていることが多いので、写メ詐欺などにあう可能性はかなり低いです。事前に写メをくれる場合も多く、安心という面では高額を払う価値もあるかもしれません。
スタイルも同様に、女性はぽっちゃり系を嫌がる男性ユーザーが多いことを十分に理解しているので、顔はそこまででも、スタイルが良ければそれを理由にして値段を上げている女性も存在しています。
自分の価値をわかって募集をかけている女性が多いので、相場と掛け離れた値段を提示されることはほとんどありません。
プレイ内容や時間
2時間ゴム有りを基本条件として、内容のグレードをあげるたびに値段は跳ね上がっていきます。一番高かったのは顔無しハメ撮り5万円を提示してきた女性でした。中にはお泊りでも大丈夫！などの時間の制限を設けない代わりに相場以上の値段で交渉してくる女性もいます。
援助交際をしている女性は基本的には時間と労力を天秤にかけているので、無駄に長い時間やアブノーマルなプレイを要求する人はあまり相手にされません。
肩書
例えば「現役風俗嬢」「AV出演経験あり」などの肩書を作って相場よりも高い値段で交渉してくる人もいます。逆にニューハーフですけど興味ありますか？なんて人もいました。そういった場合は相場よりも低い価格が提示されることが多かったです。
肩書を利用している女性は強気に対応してくることが多く、価格交渉をしようものなら「他の人に決まりました」なんて煽ってくる場合もあります。肩書については本当か嘘かもわからないので、信用しないようにしましょう。
素人を求めている人には少し残念な情報かもしれませんが、割り切りをしている女性の風俗経験者の率は低くありません。
高すぎる場合にも安すぎる場合にも注意が必要
値段交渉をしている中で、相場よりも極端に離れた値段を提示してくる女性が中にはいます。5万円などの高い値段の場合には本当に容姿に自信があって魅力的な女性がくる場合もありますが、期待に胸を膨らませても残念ながらそれに見合った女性がくることはほとんどありません。吹っ掛けられているだけです。
安すぎる場合には大体がなにか後ろめたいことがある女性の場合が多いです。例えば20代前半なのに10.000円で本番あり。という場合にはお世辞にも褒められないような容姿の女性だったり、美人局をするためにあえて安くしている場合だったりがあります。
援助交際だけに限ったことではないですが、「相場通りじゃない」場合には想定外の何かがあると疑ってかかったほうがいいです。
値切り交渉は可能なのか
時間帯やその女性個人の需要によります。大体の出会い系の掲示板では、募集をかけている女性が何件のメールを受信しているかを見ることができます。当然男性が集まっていれば集まっている人ほど値切り交渉は不可能になります。
最近では女性側から条件を求められることも多いので、交渉の余地は十分にあるように見えますがその実、妥協ラインを決めている女性のほうが多いので、そのラインに満たなければ相手にされません。
値切りをした瞬間にメールが途絶えてしまう人が半数以上だったので、相場を頭に入れたうえで妥協した方が無難でしょう。
風俗店の個人営業のような感覚
値段相場といっても要は個人が風俗営業をしているととらえてもらって大丈夫です。プレイ内容や容姿、時間などで値段設定がされていて、労力に見合わない条件ならば成立しない。ただお店と違うのはサービスや対応などに強制力がないことでしょう。
男性がリードする場面はほとんどないので、自分のしたいプレイや雰囲気がある場合には素直に風俗店を利用した方が得です。
援助交際自体は売春法に引っかかることですしオススメはできませんが、どうしても我慢ができない、すぐにお金が欲しい！という人は相場を参考にしてみてください。
