手マンで腕を疲れにくくする方法！イクまで動かし続けるための裏技！

前戯として手マンを使って彼女を１回イカせてから挿入するという男性はたくさんいます。それほど手マンは一般的で男性から人気のある前戯なのです。

どうしてそれほど人気なのかと言うとやはり自分の手で感触を感じながらイカせることができ、なおかつパートナーがイク姿を目の前で見ることができるというポイントが大きいでしょう。

ただ、手マンをするとどうしても我慢しなくてはいけないことがあります。それは腕が疲れてもそれを止めることができないということです。

女性は一定のリズムと力加減の刺激を受け続けることによってイクことができるので、パートナーをイカせたいと思っている男性は手を動かし続ける必要が出てくるのです。

これがなかなか厄介な作業で、手マンをしている男性たちは心の中で「早くイッてくれ…」と願いながら手を動かしていることも多いのです。

男性が疲れて刺激をやめてしまっては今までイカせるためにがんばって動かしてきた手の動きも水の泡なので男性側も必死になりますよね。

パートナーがイクまで続けても疲れない手マンとは

そこで今回は、手マンで腕を疲れにくくする女性がイクまで動かし続けるための裏技をご紹介したいと思います。

正しい手マンを身に着けて手を疲れさせないようにすることができれば、きっとパートナーがイクまで疲れることなく手を動かし続けることができるようになるはずです。

記事を参考に腕が疲れないようなきちんとした方法で手マンができる男性を目指してみましょう。

ＡＶのような動きではすぐに疲れてしまう

その前にどうして手マンをすると腕が疲れてしまうという人が多いのかということを説明したいと思います。どうして手マンをして腕が疲れてしまうという男性が多いのかと言いますと、それは手マンのやり方に問題があるからです。

正しい手マンを行うことができればそれほど腕が疲れるなんてことはなく、その前に女性がイッてしまいます。では、どのような手マンが腕を疲れさせるのかということがポイントとなってきますよね。

おそらく手マンをしたらすぐに疲れてしまうという男性はＡＶのようにものすごいスピードで指を動かしてしまっているからでしょう。ＡＶでとてもいきおいのある動きで指を動かしたら女優さんが激しく潮を吹くという映像を観たことがあるという人は多いのではないでしょうか？

そして実際にあの映像通り激しい手マンでないと女性はイクことができないと考え、目の前の女性の様子なんてお構いなしに高速で手を動かしてしまうのです。しかしこれでは手マンをする男性が疲れるだけでなく、女性側も痛みや不快感を感じてしまう恐れがあります。

ＡＶの激しい映像はあくまで視聴者を楽しませるために行っている演出にすぎません。それを真に受けてマネしてしまうこと自体ありえないことなのです。

また、手マンは指を突っ込んでかき回すだけではイケないということも理解しておきましょう。その点を踏まえたうえでこれから説明する腕を疲れにくくする手マンのテクニックを身に着けていきましょう。

クリトリスをクルクルと円を描くように刺激する

女性がオナニーをするときは中イキしようとする女性もいますが、たいていの場合クリトリスを刺激してオーガズムを迎えます。そのときの方法をマネしてみることで腕を疲れさせることなく女性をイカせることができるのです。

女性がオナニーをするときは、たいてい指２～３本を使って指の腹でクリトリスを皮の上からクルクルと円を描くように刺激して行います。それほど早く動かさなくてもちゃんとしたポイントを刺激することで数分でイクことができてしまうのです。

この方法をマネしてあなたも同じようにクリトリスを皮の上からクルクルと円を描くように刺激してあげましょう。この方法は全く腕が疲れずかなりオススメです。

ただし、クリトリスを刺激する手マンは確実に自分の性感帯の位置を把握していて、いつもオナニーで慣れているパートナー本人の方が上手です。同じことだけをしていてもあなたが本人のオナニーより気持ちよくさせることなんてまずできないでしょう。

ですので、クリトリスを刺激して女性をイカせたいと考えている場合はクリトリスを刺激するのと同時に別の快感をプラスアルファで与えてあげる必要があるのです。その快感とは片手で手マンをしながら

• 耳元で愛をささやく
• 別の性感帯を同時に攻める
• 言葉攻めをしてみる

などがあります。プラスアルファの刺激を与えてあげることによって本人がいつも行っている方法にも関わらずいつも以上の快感を与えてあげることができるようになるのです。別の快感を与える場合も片手で手マンを行いながら同時に行っても疲れない方法を選ぶと良いでしょう。

ポルチオ性感帯を攻める

ポルチオ性感帯とは女性の膣の最奥の壁のようになっている部分のことですが通常時は指が届かない場合が多いです。そこでこの方法はパートナーを一度イカせた状態でしか行うことが難しいのですが、パートナーを一度イカせたあとにこのポルチオ性感帯を圧迫して攻めるという方法があります。

ポルチオ性感帯は女性が一度イクことによって子宮が降りてきて指でもとどくようになることがあります。指でポルチオ性感帯を刺激できるようになったらボタンを押し込むような感覚で膣の最奥を刺激してみましょう。

ここでの注意点は決して早く動かさず一定のリズムを守って「トンットンッ」と押し込むようなイメージで圧力をかけていくことです。

そうすることによってあなたは腕を疲れさせずにパートナーをイカせることができるのです。そして、このポルチオ性感帯への刺激で女性がイクことを中イキと言うのです。この方法でオーガズムに導くことができればそれはあなたがパートナーを手マンで中イキさせたということになるのです。

女性の気持ちを盛りあげてイキやすくさせる

早く手を動かすことを忘れて一定のリズムを保って手マンを行えばそれだけでかなり腕は疲れにくくなりますが、さらに女性をイカせやすくするために女性の気持ちを盛りあげてイキやすくするという方法があります。

あなたがイクときあなたの気分が盛り上がっている状態とそうでない場合では確実に前者の方が気持ちよくすぐにイッてしまいますよね？同じように女性がイクときも彼女の気分が大きく関わっていて、彼女の気分が盛り上がっていれば盛り上がっているほど早く気持ちよくイケるのです。

手でパートナーの性感帯を刺激することはもちろん重要なことですが、それに加えてパートナーの気持ちを盛り上げてあげるということもできれば疲れなんて感じる間もなくパートナーをイカせることができるはずです。

やり方は上記でも説明したように「耳元で愛をささやく」「別の性感帯を同時に攻める」「言葉攻めをしてみる」などの方法があります。

他にも工夫次第で手マンをしながら彼女の気分を盛り上げてあげることはいくらでもできるはずなので、自分のパートナーに合った方法で手マンをしながらパートナーの気持ちを盛り上げてあげましょう。

腕を疲れにくくする手マンは女性をより早く絶頂に導ける可能性がある

手マンで腕を疲れにくくするためには正しいやり方で行うことが最も肝心です。今回の記事を参考に、間違ったやり方をしていたという方はそのやり方を正して腕を疲れないように工夫してみましょう。

ご紹介したテクニックを取り入れた手マンをすることができれば腕を疲れにくくするだけでなくより早くパートナーをイカせることができる可能性があるので是非試してみてください。