急な勃起でもこれで安心！突然勃起してしまったときに鎮める方法

男性のみなさんなら突然の勃起のせいで

• 授業の始めに起立ができない
• 授業中先生にあてられたが起立ができない
• 授業の最後にも起立ができない
• 会社の休憩になかなか席を立てない
• 突然話しかけられたが勃起しているため内容が頭に入ってこない

このような経験をされたことのある方は非常に多いのではないでしょうか？特に勃起によっていじめられたりフラれた経験のような悲惨な経験をしたことのある人なら「あのとき勃起していなかったら…」「あのときもう少しはなく勃起を鎮めることができたら…」と思うと悔やんでも悔やみきれませんよね。

ポケットに突っ込んだ手で押さえつけたりノートで隠して立ったりとあの手この手でなんとか隠すという方法もありますが、根本的な解決になっていないのでその後の行動が制限されてしまいます。どうせならきちんと勃起を鎮めて急な勃起でも安心して対処できるようになりたいものですよね。

勃起なんてしていられないときのために

そこで今回は、勃起に悩める男性たちのために突然勃起してしまったときに鎮める方法をまとめてみました。授業の前後の起立や大事な会議ですぐに立ち上がらければいけない場合など急な勃起がとても煩わしいと感じるときは多々あると思います。

しかし、今回ご紹介する方法を覚えておけば、万が一絶対に勃起なんてしていられない状況で勃起してしまったとしても、きっと役に立つはずなのでぜひ参考にして急な勃起を鎮めるのに役立ててみてください。

どうして我々の意思とは関係なく勃起してしまうのか

エロいことを想像して勃起するのは仕方がないとしても朝立ちのように起きた直後に勃起してしまう理由を知っている人はあまりいないのではないでしょうか？朝立ちの正式名称は「夜間陰茎勃起現象」と言って朝ではなく夜中のうちに起こる生理現象なのです。

朝立ち（生理現象）のメカニズム

睡眠には周期的に交互に起こるレム睡眠とノンレム睡眠があり、夜立ちはレム睡眠の時に、性的な興奮や性的な夢とは関係なく起こる。レム睡眠時に起こる身体各所の運動の一種で、定期的に海綿体内に血液を送ることによる勃起力のメンテナンス作業、またストレス解消作業であるといわれる。

また60歳以上の男性は、ノンレム睡眠のときにも起こるともいわれていて、ほとんどの男性は一生にわたって経験する生理現象である。

レム睡眠は一晩に約90分サイクルで約4回訪れ、夜立ちは最長で2時間ほど維持され人が目覚めるのは浅い眠りのレム睡眠のときが多いため、これが朝まで維持されると朝立ちとなる。夜立ちしたからといって必ずしも朝立ちが起こるというわけではない。

頻度には個人差があるが、一般に若い人のほうが頻繁に起こる。またかつては、睡眠中に膀胱に溜まった尿が前立腺を刺激し、その結果勃起が起こると考えられていたが、研究が進むにつれこの説は間違いだとされるようになった。

引用元：Wikipedia

このようなメカニズムで私たちの股間は私たちの意思とは関係なく夜の間に何度も勃起したり縮んだりを繰り返しているのです。

「私たちの意思と関係ないのですからどうしようもないじゃないか」と思われるかもしれませんが、勃起のメカニズムをきちんと知っておくことで対処するのに役立つので、ぜひ覚えておいてください。

お腹をへこませつつ体を「くの字」にして耐える

男性が勃起を鎮めようとする方法のひとつにカラダを「くの字」にするというものがあります。この方法は誰もが試したことのある方法だと思いますが、それだけにやはりそれなりの効果があります。

ただ欠点としてカラダを「くの字」に曲げるポーズ自体がかなりまぬけなポーズになってしまうので周りに勃起してしまっていることがバレやすいということが欠点としてあげられます。

周りの男性から見れば確実に勃起して上手く立てないということはまるわかりですし、女性から見てもほとんどの人が「あの人ペニス勃起してるのよ、ヤダ…恥ずかしい…」という感想を抱かれません。

カラダを「くの字」にするというポーズは周りにバレるリスクがあまりにも高すぎるため、勃起をしていてどうしても立ち上がらければいけないとき、もう打つ手がないと思ったときだけ使うようにしましょう。

深呼吸してみる

勃起を鎮めるためには落ち着いて下半身に溜まった血を全身に流してやる必要があります。股間から意識を外し深呼吸をしてみましょう。そうすることによって股間に溜まった血を全身に流してやることができます。深呼吸の方法はいたってシンプルで

• 限界まで息を吸う
• ゆっくり１０秒くらいかけて息を吐く
• これを繰り返す

たったこれだけの動作を繰り返すだけです。息を吸うときはできるだけ素早く、吐き出すときはゆっくりと時間をかけて吐き出せば効果的なので、そのことだけしっかり意識して深呼吸してみるようにしましょう。

このときペニスに意識が向かないように頭の中をできるだけ「無」の状態にして深呼吸してみると、勃起が鎮まる速度はさらに早くなります。

自分の腕や太ももを思いっきりつねる

自分の腕や太ももを思いっきりつねることで意識を股間からつねった部分に切り替えることができます。なるべく痛みで何も考えられなくなるようなつねり方がよいので、ためらわずぎゅーっとつねってみましょう。

痛みで涙が出てくるかもしれませんが、同時にペニスの勃起も鎮まっていくはずなので少しの間がまんしましょう。つねる部位は二の腕や頬など柔らかい部分を狙っていくとかなりの効果が期待できます。

太ももやふくらはぎに全力で力を入れる

太ももやふくらはぎに全力で力を入れるという方法は、正直ここまでまとめたやり方が遊びに思えるくらいよく効く方法です。

勃起というのはご存知ペニスに血液が送り込まれてそこに溜まっている状態です。つまり勃起を解消させたいと思った場合、ペニスに溜まった血液をうまく循環させてあげればよいのです。

筋肉に力を入れると筋肉は緊張状態になり交感神経が優位になって血管が収縮し始めます。するとペニスに溜まっていた血液はリラックス状態がとけてどんどん流れ始めるようになるのです。

30秒程度太ももやふくらはぎに全力で力を入れてあげるだけでいいのでやり方はかなり簡単です。そして効果もきっちり出てくれる優れた方法といえます。急な勃起に悩める男性の方々はぜひ試してみてほしい方法です。

勃起が鎮まりそうな妄想をする

勃起が鎮まりそうな妄想をすることによって勃起を鎮めるという方法がありますが、この方法は妄想力がモノを言います。なぜなら急な勃起中という突発的な状況の中でいかに素早くちゃんとした妄想ができるかがカギになるからです。妄想力に自信のある方は

• 生理的に受け付けない顔の人
• 両親がセックスしている光景
• 吐きそうなほどまずそうな料理
• 臭いまで想像できそうな下駄箱の臭い
• ちんちんを切り刻まれる妄想

など、とにかくえげつない妄想でペニスから血を流す作業に全力を注ぎましょう。妄想力が高ければ高いほどペニスの血はスムーズに流れてくれるはずです。

妄想力が足りないと感じる方は、まずは妄想する力を養うことから始めてみましょう。毎日何らかのイメージをする訓練をしてみるとよいかもしれません。

妄想をすれば勃起を解消させるだけでなく、勃起をさせたいときにも非常に役立つのでとても便利です。なので、毎日のオナニーのときなんかに普段は無料エロ動画で抜いているところを自分の妄想だけでしてみるような訓練をしてみましょう。

しばらくこの訓練を行えば勃起させたいときに勃起させることができ、勃起を鎮めたいときは簡単に鎮められるというスキルが身に付くはずです。勃起を妄想ですぐに鎮めたいと考えているかたは瞬時に妄想できるようなことを一つ考えておくと良いでしょう。

記事を参考に自分なりの対処法を見つけ出してみてください

勃起はポケットに手を突っ込んでペニスを押さえつけながら鎮まるのを待つだけが能ではありません。自分に合った対処法を編み出せば勃起を鎮めることなんてそう難しいことではないのです。もう体を限界まで勃起したペニスを押さえつけて時間が過ぎ去るのを待つ必要もなくなります！

これまで勃起に悩んできたという男性の方々は、今回の記事を参考に自分なりに勃起を鎮める方法を試してみてください。自分に合った方法を見つけることができれば急な勃起でもすぐに対処できるようになり勃起に悩まされることはなくなるはずです！