キスをしたことのある人なら誰にでも初キスのエピソードというものがあるはずです。初キスを済ませる前は
- 年齢は〇歳くらいが理想で
- シチュエーションは海が見える丘で
- 時間は夕暮れ時がいいかな
- 年上の彼氏に奪われたい
とさまざまな理想を考えて初キスに思いを馳せていたことかと思いますが、実際してみるとあまりパッとしないキスで終わってしまったということがほとんどだと思います。
人によっては「いつ済ませたか忘れた」なんて人もいるくらい微妙な思い出になってしまっているということも…。
今回は、みなさんに初キスに思いを馳せていた頃のピュアな気持ちを取り戻していただくために胸キュンしてしまう初キスエピソードをまとめてみました。胸キュンエピソードであの頃の気持ちを是非取り戻してみてください!
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中学生の初々しいエピソード
中学生と言えば多感な時期で恋に目覚める人もちらほら出てくる年齢ですよね。まずはそんな中学生の初キスエピソードをご紹介したいと思います。自分の学生時代を思い出してみていきましょう。
親友の家で
放課後親友のA子の家で男女3:3で遊ぶことが決まりました。私はA子に「放課後みんなで遊ぶから来てね」と言われたので誰がいるかもわからないまま向かったのですが、A子の家に着いたとき驚きました。
そこにはクラスメイト5人がいてその中には私が前から好きだったBくんもいたのです。
A子は私がBくんのことが好きだということは知っていたのですが、まさか放課後に一緒に遊べるようにみんなを集めてくれたなんて嬉しいやら恥ずかしいやらで頭の中はパンクしそうでした。
そこでなぜかみんなで王様ゲームをすることになったのですが、これがかなりおませなルールで最初は「1番と5番が握手」のような軽いものばかりだったのですが、だんだんそれではものたりなくなってくるんですよね。
エロ男子が調子に乗って「2番が4番にひざまくら」なんて言い出したことがきっかけで王様になるみんなの命令もどんどん過激なものに…。
私は恥ずかしさでいっぱいになりながらも「Bくん以外の男子とそんなことしたくない…、でもBくんとだったらちょっとしたいかも…」なんてことを考えてしまっていました。
「2番と3番が抱き合う」「1番が4番の耳に息を吹きかける」と中学生にしてはかなりハードな命令が次々に飛んできて私はいつ自分が当てられるかヒヤヒヤしながらゲームに参加していました。
そんなときついに私の番号にも命令が飛んできたのです。
内容は「3番と6番は3分間トイレで一緒に過ごしておでこにチューしてから出てくる」というものでした。数字の番号を聞いた瞬間「ついに来たか…」と思ってしまいましたが、相手はなんとBくんで私は一瞬記憶が飛んでしまいました。
そしてなぜか親友のA子の家のトイレで念願のBくんと二人きりになることができたのです。
そのときは本当に緊張しすぎて何を話したかあまり覚えていないのですが、たぶんBくんもすごい緊張していてそんなに大したことを話していないと思います。
3分が経とうとしたころトイレから出る間際にBくんが「そういやルールまだ達成してなかったよね」と言って近づいてきて私に「ちょっと目閉じて。おでこでも恥ずかしいから。」と言ってきたので言われるがままに目を閉じました。
するとなぜかおでこではなく唇に温かい感触が…「これは!?」と思ってとっさに目を開けてしまった私の目の前にはBくんの顔がドアップでありました。
ちょうど3分が経ちトイレのドアが開けられたので二人はとっさに離れ何事もなかったかのように振る舞いましたが私の心臓はかなりバクバクなっていました。
これが私のファーストキスのエピソードで思い出すと今でもドキドキします。
高校生のファーストキス
高校生ともなるとカップルはたくさんできて学校でも「○○と○○が付き合ってるんだって~」なんて話で盛り上がることも多いのではないでしょうか?
周りにもカップルがたくさん生まれてくる年齢の初キスエピソードにはどのようなものがあるのでしょうか。
部活の合宿で
同じ部活の1コ上のセンパイと付き合っていたんですけど、そのセンパイとはまだキスすらしたことがないまま部活の合宿の日を迎えました。
男子と女子は別の建物だったのですが、夜に突然センパイから「今からそっち行くから外に出てきて」とメールがきてこっそり抜け出してセンパイに会いに行きました。
抜け出すだけでもかなりドキドキしたのですが、そのあとセンパイに「近くにいいとこ見つけたからちょっとだけ行こう」とそそのかされてついたのは小さな公園。
そこで真っ暗な中二人で話していると急に先輩がソワソワしながら距離をつめてきて手を握ってきました。私も雰囲気を察して目を閉じたらそのままキスされちゃいました。今思い返せばかなりセンパイの雰囲気がぎこちない感じだったので相当緊張していたんだなって思います。私も緊張していましたけど(笑)
修学旅行先のホテルで
付き合ってからも全く何もしてこない彼に不満を感じて修学旅行の日の夜に思い切って彼の部屋を訪ねてみた。そしたら部屋には一緒にいるはずの友達がいなくて彼一人だった。
これはチャンスと思って部屋の鍵をかけてそのまま修学旅行の変なテンションで彼に抱き着いてみた。彼はお風呂上がりでまだ髪が濡れていたけどあたしをちゃんと受け止めてくれてそのままぎゅってしてくれた。
でもそれだけじゃ満足できなかったから私から彼にキスしてやった。そしたらなんか股間のあたりに硬いものを感じたけど見て見ぬふりをしておいたそんなファーストキスの思い出。
大学生編
大学生にもなると自由に恋愛を楽しんでいる方が多いと思いますが、そこで始めて彼氏を作ってファーストキスを経験するという方もたくさんいるのです。
変なテンションになってしまった先輩に
同じサークルの先輩と倉庫で片づけをしているときに突然「今好きな人いるの?」って聞かれて「いません」って答えたら「好きな人は?」って…この流れ完全に告白の流れですよね。
想像通りそのまま告白されて私も前から先輩のことが気にはなっていたのでOKしたんです。そしたら先輩見たこともないテンションで喜び始めてそのままなぜかキスされちゃいました。
あっという間の出来事で自分でも理解するに時間がかかりましたが実はこれが私のファーストキスでした。なんとなくセンパイには言えずにいます…。
震える彼氏
付き合い始めて初めて彼の部屋に行ったときになぜかずっと彼が正座をしていたので「どうして自分の家なのに正座してるの?」と聞いたら「緊張してしまってつい…」と思いもよらない反応が…。
結局私が帰るまで彼はずっと緊張しっぱなしだったんですけど、帰るときに玄関まで二人で来たときに突然彼が「あの…キスしてもいいかな…?」と言ってきたので私も緊張しながら「…はい。」と答えたら震えながら彼が近づいてきました。
そしてそのまま震えた手で私を抱き寄せてキスをしてくれたんです。彼の唇はすごく柔らかくて温かったのを今でも鮮明に覚えています。
あの頃のピュアな気持ちを思い出してみましょう
今回は、胸キュンしてしまう初キスエピソードをご紹介しました。人それぞれ初めてのキスの思い出はあると思いますが、今回ご紹介したエピソードを読んであの頃のピュアな気持ちはよみがえってきたでしょうか?
あの頃の初々しい自分を思い出してパートナーがいるという方は是非今のパートナーを大切にしてあげる努力をしてみてください。