男性は手マンしている最中に一体何を考えている？

手マンで女性のクリトリスやGスポットを愛撫し、十分に女性を感じさせておま●こをぐしょぐしょに濡らすことができれば、そのあとの挿入もお互い気持ちよくなるため前戯としてはかなり重要なものなのです。

また、手マンだけでも女性をイカせることができるため、この手マンの技量を高めたいという男性もたくさんいます。

手マンとは？

手マン（てマン）とは、手指を使った女性器への愛撫を指す俗称。手と、女性器を意味するまんこの合成語。指マンとも。

引用元: ウィキペディア

正しい手マンのやり方

攻め方は、まずゆっくりと大陰唇、小陰唇を撫でるようにしながら刺激する。こうすることで、クリトリスにわずかな刺激が伝わり、女性は身悶えするほど興奮が高まる。クリトリスが固くなったら、人差し指や薬指でそっと刺激を与える。

膣口が愛液によって充分に濡れたら、膣の中に指を入れて攻める。最初は人差し指と中指をそろえて浅く差し込む、深く差し込まないのが重要とされる。性感を高める段階では、女性が「もっと深く挿れて欲しい」と焦れてくるくらいが丁度よい深さとされる。

濡れている女性の膣口に指を出し入れすると、グチャグチャと官能的な音が出る。この音を女性に聞かせながら、焦らして興奮させる事で、膣内の充血と性感を高めることが出来る。

引用元: ウィキペディア

男性が手マンしている最中考えていること６選

手マンはほとんどの場合、前戯として行うので当然まだ挿入できていないことが多いです。

では、そんなムラムラした状態で手マンしている男性は一体どのような気持ちで手マンしているのでしょうか。

今回は男性が手マンしている最中に考えていることをまとめてみました。実は意外とかわいらしいことを考えていることもあるので、女性のみなさんは少しくらい失敗しても温かい目で見てあげてください。

どうすればパートナーが感じてくれるか真剣に考えている

どこを刺激すればパートナーが感じてくれるのかを常に考えている男性は貴重な存在です。このように考えている男性はとても向上心があり、あなたを気持ちよくしてあげたいという気持ちでいっぱいで、あなたの一番気持ちいい部分を常に探しています。

このタイプの男性は手マン以外のプレイ中でもあなたのことを常に気遣いながら、じっくりいろいろな部分を愛撫してくれるのでセックスがどんどんよいものになっていきます。

パートナーの男性がどうすればパートナーが感じてくれるか真剣に考えている男性だった場合、今後のセックスライフにおいてもとても貴重な存在なので絶対に手放さないようにしましょう。

力の強さは大丈夫かな

強くしすぎると相手の大切な部分を傷つけてしまうので、男性は手マンをしていると力加減にとても敏感になります。万が一女性のおま●こを傷つけてしまったらと考えると、どこかぎこちない動きになってしまいがちです。

これは特にセックスの経験が浅い男性に多く、どれくらいの力加減で手マンをすればいいのかよくわかっておらず、弱すぎたり強くなりすぎたりと波が激しいのが特徴です。

パートナーがセックスの経験が浅く、どれくらいの力加減で手マンをすればいいのかわかってなさそうな男性だった場合、気持ちいい力加減になったときに「その力加減がちょうどいいな」と教えてあげましょう。そうすればパートナーの迷いも消え、あなたのことを気持ちよくしてくれる男性に一歩ずつ近づいていくことでしょう。

挿入まで勃起状態を維持できるか

女性を気持ちよくさせようと集中しすぎると自分のペニスの方の意識が薄くなってしまい、勃起状態が維持できなくなって萎えてしまうことがよくあります。これでは女性を手マンでイカせることができてもそのあとスムーズに挿入することができません。

そのため手マン中に「挿入まで勃起状態を維持できるか」と考えている男性は、なんとか手マンをしながら自分の勃起状態も維持しようとがんばります。

もしもパートナーが手マン中にシコシコと自分のペニスをしごいていた場合、それは挿入まで勃起状態を維持しようとがんばっているところなので、あなたが手や口を使って刺激するのを手伝ってあげましょう。

そろそろイってくれないかなぁ

手マンされているあなたがなかなかイケず、手マンしている時間が長くなってくると男性はだんだん疲れが溜まっていき「そろそろイってくれないかなぁ」と感じ始めます。

それでも根気よくあなたがイクまで手マンを続けてくれる男性もいますが、ほとんどの男性は適当なところで別の行為に移行していきます。

女性側からすればイカせられない男性側に技量がないのが良くないと思うかもしれませんが、ここはパートナーに自分の感じる部分をやさしく教えてあげて少しずつ自分好みの手マンをしてくれる男性にしていきましょう。

どうしてもパートナーの手マンが気持ちよくなくてイケないと感じたら、演技でイッたフリをして手マンを終わってもらうというのもひとつの手です。

疲れてきた、眠たい…

集中して手マンをしていてもいつまで経っても女性がイカない場合、男性の方も疲れてしまい、いつの間にか動きが鈍くなっていくことがあります。こんな男性は手マンに集中しすぎて眠気が襲ってきているのです。

手マンだけでは勃起を維持できるほどの興奮とエロスを感じられないという男性は手マンをしていると眠くなってくることが多く、また手マンのやり方がAVなどに強く影響されすぎていて激しい男性も手マンをすると疲れやすいという傾向があります。

手マン中にパートナーがすぐに眠くなってしまうと悩んでいる方は、自分もされるがままではなくパートナーの性的な部分を刺激するなどできる範囲で努力してみましょう。

また、全然気持ちよくない激しい手マンをしてくるパートナーがすぐに疲れてしまうと悩んでいる方は、正しい手マンのやり方を覚えてもらうために、どのようなやり方が気持ちよくてどのようなやり方が気持ちよくないかをハッキリ伝えることが重要です！

この後の挿入のことで頭がいっぱい

手マンをしているとやはりパートナーは早く挿れたい！という気持ちが高まってきます。

勃起の維持も意外と大変なためあなたもパートナーに性的な刺激を与えてみたり、あまりにもイケなさそうだと感じたら別のプレイに移行しましょう。

男性は手マンしている最中にいろいろなことを考えています

手マンをする男性はセックスをするための通過儀礼のごとく、まずは手マンで女性をイカせようとする方が多いです。

しかし、そんな手マンをしている男性でも、頭の中では実はきちんとあなたを感じさせたいがためにいろいろと考えていることも多いのです。

「気持ちよくない」「下手くそ」ということもよくありますが、基本的に手マンはあなたを気持ちよくさせるための行為なので、パートナーが間違ったやり方をしていてあまり気持ちよさを感じられなかった場合、やさしく正しい手マンができるようにするためにパートナーを導いてあげましょう。