出し入れ手マンは間違い！手マンが上手な男と下手な男の違い

セックスが上手な男とは手マンが上手かどうかであるていど決定されるものです。手マンとは女性の局部を指で愛撫する行為です。中にはクンニが嫌いでクンニしない男性もいますが、手マンはセックスの時に必ずと言っても行う愛撫のはずです。その手マンはセックスが上手か下手かの判断されるポイントになるのです。

男性なら誰しもセックスが上手♡と思ってもらいたいですよね、手マン上手はセックス上手です。じつは圧倒的に下手な人が多い手マンですが、今回は手マンが上手な男と下手な男について紹介します。手マン上手を見習えば、今日からアナタは手マン上手なセックス上手です。

セックス上手の必須テク

セックスをする中で手マンは必ずと言っていいほど行う前戯での愛撫です。女性は前戯が重要だと考えているのです。手マンで気持ちよくなれば、最悪挿入時の事はあまり印象に残らなかったりもします。しかし手マンが下手だと逆に挿入が良くてもセックスが下手と言うレッテルを貼られてしまいます。

そして比較的イカせる事が出来る手マンは女性を満足させる事が出来る行為なのです。したがって手マンで気持ちよくさせる事のできない男性は何をやってもダメだと言う事です。手マンさえ上手に出来れば、女性に「もう一回♡」と言わせる事が出来るのです。

手マンが上手な男と下手な男の決定的な違い

しかし残念な事に手マンが下手な男性のほうが圧倒的に多いのです。セックスの時には必ずと言ってもいいほど、やってきている行為だから自分は間違っていないと思っている男性でも、下手な手マンな事が多いです。女性はなかなか男性に「下手だ」なんて言えません。

女性だってどういう手マンをすればいいかなんて分からないので教える事も難しいのです。言えることは「もっと優しくして」とか「もっと激しくして」などの、とっても抽象的な事なのです。しかし手マンが上手な男性と下手な男性には決定的な違いがあります。アナタの手マンは間違っていないか、手マンが上手な男性と下手な男性の違いから、今一度確認してみましょう。

指先のケア

手マンが下手だと感じてしまう男性には、手マンをする以前の問題があります。それは指先のケアがされていないと言う事。テクニックの前に指先がケアさせていない男性の手マンは痛いのです。結果、正しく手マンをしていても下手な手マンと感じさせてしまうので、とても勿体ないです。

「セックス嫌い女子の理由判明！セックスが好きになる方法で彼氏に愛されよう」にもあるように、女性のほとんどが痛みのあるセックスが原因でセックスを嫌いになってしまうのです。その中でも、指先のケアがされているかどうかのポイントが紹介されています。爪は伸びていないか？ササクレでガサガサの指先になっていないか？女性の身体はとても敏感です。

ケアされていない指で触られるととても痛いのです。とくに手マンは局部に触れる事となり、痛みにも敏感です。手マンが上手かどうかはテクニックよりも前に指先がケアされているかどうかで決まってしまいます。テクニックばかりを極めようとしても、最低限のマナーを怠っていては意味がありません。

爪は短く切りそろえて、やすりなどを使って、ひっかかりがないようにしましょう。またガサガサな指先も痛みを与えます。ハンドクリームなどを使用して、潤いのある指先で女性に触れるようにしましょう。

タッチの柔らかさ

上記で女性の身体は敏感だと言う事を述べましたが、女性の身体に触れる時も気を付けないと痛みを与えてしまう可能性があります。とくに手マンは最も敏感な女性器に触れるわけですから注意が必要です。指の腹を使って優しくタッチするように触れましょう。何も考えずに触ってしまうと女性器には刺激が強すぎる場合が多いのです。

そのため手マンが上手な男性は女性に触れる指先が滑らかで柔らかい男性が多いです。そして、女性の反応をよく観察しながら触っていきましょう。ガサツに触る男性の多くは女性の反応に対して観察不足の事が多いです。しっかり女性が感じているのかを観察しながら触る事で、間違った手順や間違った手マンを回避する事が出来ます。

充分に女性が感じている反応を見せないまま、手マンを初めてしまっては濡れ方が足りない場合が多いのです。濡れていないと勿論気持ちいいはずがありません。女性の反応を見ずに焦った気持ちで指と入れてしまうと、手マンが下手な男性確定です。

柔らかいタッチで充分に女性器の周りを愛撫してから指を入れましょう。興奮して早く入れたい気持ちになるかもしれませんが、手マンが上手な男性は圧倒的に女性の反応をしっかり観察できる男性でもあります。女性の反応を見てから、指を入れる事でやっと手マン上手の土台が出来上がるのです。

濡らし方

手マン上手は濡らし上手な男性です。上記でも述べましたが、女性は痛みを感じると手マンが下手な男性だと思うのです。ではどうしたら痛くないのか？まずはしっかり濡れている事が大前提となります。濡れてもいないのに指を入れられても気持ちよくないどころか痛いのです。指を入れる前に十分濡らしてあげる必要があります。

指を入れる前にタッチするだけの愛撫で充分濡れていなければ、自分の唾液で自分の指を濡らして、再度愛撫してあげましょう。唾液がローション変わりになり気持ちよくなるので濡れにくい女性でも濡れてきます。乾いた状態で触るよりも断然濡れやすくなるので、なかなか濡れないからと言って、そのままずっと濡れていない手で触り続けることは避けましょう。

また、ローションが使えるような状況であればローションを使って濡れやすくするのもおススメです。どちらにしろ濡れている状態でなければ手マンは全く気持ちよくないので、しっかり濡らす事を考えましょう。

女性器の扱い方

手マンが下手な男性は女性器の扱いが雑です。たとえばクリトリスの扱い方ですが、手マンをする際にはクリトリスもしっかり愛撫してあげるのがポイントです。しかしそのクリトリスの扱いが雑な男性が多いのです。女性のクリトリスは皮を被っています。つまり非常に敏感な部分です。そんな敏感な部分は丁寧に扱わないと痛いのです。

手マンの上手い男性はクリトリスの扱いもピカイチです。優しく優しく扱います。ここで注意してほしいポイントは、クリトリスの皮を剥いて触ってくる男性がいますが、それをイキナリやられても慣れていない女性は痛みしかありません。

あまり知られていませんがクリトリスは根本が女性にとって気持ちいいのです。根本から徐々に触ってあげるようにしましょう。イキナリ激しく摩擦するのではなく、軽く摩擦したり、時にはクンニもしながら丁寧に扱いましょう。

そして手マンが下手な男性に多いのが無理にアソコを広げようとする男性です。アソコを広げられると皮膚が突っ張って痛く感じる事が多いです。AVではよくあるテクニックかもしれませんが、女性のアソコは無理に広げないようにしましょう。女性器は受け入れOKになれば自然と開いてきます。その様子も楽しめる余裕のある男性が手マン上手な男性と言えるでしょう。

出し入れNG

圧倒的に多い下手な手マンは出し入れが激しい男性です。こちらもAVではよく見られる手マンです。男性器は膣の中に出し入れして、その摩擦が気持ちいいため勘違いしている男性が多いかもしれませんが、女性はアソコに指を出し入れする手マンが、あまり気持ちがいいと思わないのです。

手マンで何が気持ちいいかと言うとGスポットが刺激された時なのです。手マンの時にGスポットを上手に刺激できるかどうかが手マン上手になれるかの分かれ道となります。そしてGスポットを刺激することは膣の指の出し入れ自体あまり意味のない事なのです。

出し入れしていても肝心なGスポットを刺激できない可能性が高く、それでいて女性があまり気持ちよくないと思っている事をしている事になるのです。しかし圧倒的に出し入れする手マンが気持ちがいいと勘違いしている男性が多く、自称テクニシャンはその出し入れを激しくするので女性にとっては迷惑でしかありません。

何度も言いますが、なかなか女性は男性に「下手」とは言えないのです。何も言わずに「この人下手だ」と思って、そのまま姿を消しかねません。そうならないようにしっかりポイントを抑えましょう。指を出し入れするのは、アナタの指をしっかり膣になじませるために行います。

そのため、ゆっくりで大丈夫なんです。その結果とてもゆっくりな手マンでも昇天に達する女性も多いのです。そしてGスポットを探すのですが、ここでもしっかり女性の反応を観察しましょう。コツは指を入れたまま出し入れするのではなく、指先だけ動かしましょう。

指の第二関節より上を使うイメージです。手マンが上手な男性は出し入れをするわけではなく指先を上手に動かします。Gスポットは簡単には見つけられないのですが、出し入れしない事で手マンが下手だと思われる行為は避けられます。

そして女性の反応を見ながら指先だけ動かせば、女性の気持ちのいいポイントは分かるのです。AVのように激しく出し入れして潮吹きを狙うようなプレイは絶対にしないようにしましょう。

手マン上手は女を満足させる

このように手マンが上手な男性と下手な男性の違いを紹介しましたが、多くの男性が出し入れする手マンをしていたのではないでしょうか？最も勘違いされる手マンの方法なのですが、手マンが上手な男性と下手な男性との決定的な違いでもあるので注意しましょう。

手マンが下手だと、つまりセックスが下手な男性に位置づけされてしまいます。手マンで女性を気持ちよくさせる事が出来れば「もう一回はして」なんて嬉しい言葉を貰えるのです。手マン上手はセックス上手です。今一度、自分の手マンを見直して、手マン上手な男性になりましょう。